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▽メーカー一覧CapcomElectronic ArtsElectronic Entertainment Expo 2011Electronic Entertainment Expo 2012FromSoftwareGranzellaHellfire GamesHudson SoftIREM SOFTWARE ENGINEERINGLIAR GAMELockwood PublishingLOOT™Mass Media GamesNAMCO BANDAI GamesnDreamsNIPPON ICHI SOFTWAREO-TwoPlayStation®HomeQ-GamesRed BullSCEJSONYSony Computer EntertainmentSPE-WPFSQUARE ENIXTECMO KOEI GAMESUbisoftWill日本コカ・コーラ照英王国-----▽ラウンジ一覧▼プライベートラウンジパーソナルスペース一覧クラブハウス一覧▼パブリックラウンジ常設ラウンジ(Homeラウンジ)一覧特設ラウンジ一覧▼グローバルラウンジグローバルラウンジ一覧 アサシンクリード・パーソナルスペース 種別 プライベートラウンジ(パーソナルスペース) 発売日 2010年12月09日 基本価格 ¥500 フックポイント 5か所 アクセス メニュー > ナビゲーター > プライベートラウンジ > パーソナルスペース 概要URL メーカー サイズ よくある質問 ストア ゲーム標準で設置されているゲーム アドバンスド家具として追加可能なゲーム 家具として追加可能なゲーム オブジェクト イベント リワードアイテム ギャラリーフォト ムービー 関連ラウンジ 備考 概要 『アサシン クリードII』の世界観をモチーフに制作されたパーソナルスペースが登場! 運河に向かって建てられた邸宅の玄関には専用の船着き場があり、まさに水の都ヴェネツィアといった風情。 開放的な吹き抜けの中庭を抜けて階段をあがれば、天井に描かれたフレスコ画があなたをルネサンス時代に誘います。 URL http //playstationhome.jp/market/collabo/assassin.html メーカー Ubisoft サイズ 32.6MB よくある質問 よくある質問に掲載されている「パーソナルスペース」に関する情報の一覧です。このパーソナルスペースには直接関連しない情報も含まれています。 パーソナルスペースには、どれくらいの人が入れるの? パーソナルスペースには、どれくらいの家具を配置できるの? パーソナルスペースのデフォルトって何? ピクチャーフレームが設置できない ピクチャーフレームにはどんな画像でも飾れる? ピクチャーフレームの画像一覧にサムネイル(画像の内容)が表示されない ピクチャーフレームに自分が選択したものとは違う画像が表示される ストア なし ゲーム 標準で設置されているゲーム アドバンスド家具として追加可能なゲーム ゲーム一覧/D/DIY Racer ゲーム一覧/H/Hot and Bothered ゲーム一覧/L/Los Penguini Brothers:アーケード筐体 ゲーム一覧/P/PODI ゲーム一覧/あ/遊べるトランプテーブル『7ならべ』 ゲーム一覧/か/壁掛けターミナル ゲーム一覧/す/スパイ9:アーケード筐体 ゲーム一覧/た/太陽無き王国の大釜 ゲーム一覧/ゆ/夢見るベッド3点セット ゲーム一覧/数字/2012年ジャッジメントデイ・デバイス 家具として追加可能なゲーム ゲーム一覧/S/Scribble Shooter ゲーム一覧/T/「Trigger Happy」 アーケード版筐体 ゲーム一覧/あ/アブダクトアース <ストア販売アーケード筐体版> ゲーム一覧/え/エスケープウイルス モード:シューター <ストア販売アーケード筐体版> ゲーム一覧/え/エスケープウイルス モード:ノーマル <ストア販売アーケード筐体版> ゲーム一覧/え/エスケープウイルス モード:ホード <ストア販売アーケード筐体版> ゲーム一覧/し/シューティングアース <ストア販売アーケード筐体版> ゲーム一覧/て/電撃もぐらハンター筐体 ゲーム一覧/は/ハンマーウイルス <ストア販売アーケード筐体版> ゲーム一覧/ふ/ふる★ぱに! <ストア販売アーケード筐体版> ゲーム一覧/み/ミュウミュウチャンバー オブジェクト アブスターゴ・ラボ イベント リワードアイテム ゲーム や オブジェクト から取得可能なリワードアイテムは、各リンク先のページの内容を参照してください。 ギャラリー フォト ムービー +所有者による室内紹介ムービー 関連ラウンジ 備考 コメント欄 ※掲載情報に関するコメントはこちらへどうぞ(スパム防止のため、URLの投稿は禁止しています)。 ※Wiki編集方法が分からない方は、こちらか情報提供板へ情報をお寄せください。文章体で書き込んで頂けると、Wikiへの反映もはやくなるかと思います。 ※攻略等の質問は質問掲示板へどうぞ。 名前 コメント すべてのコメントを見る PlayStation HOMEが未だに忘れられないwwwwww -- (レディ) 2017-04-02 10 22 43 いい加減ここは閉めろよw -- (名無しさん) 2015-11-28 00 43 20 ミュージックカフェで流れる音楽入手できませんか? The Lakes Gliding ザ・ジャパニーズ ガーデン とかです。 -- (ミュージックカフェ) 2013-10-03 08 48 26 広場のど真ん中の照英銅像の下の丸い台です。 -- (ぶーすか) 2013-07-23 23 38 56 照英王国にある台座ってどこですか? -- (美味しいオイル) 2013-07-19 17 02 16 ぼくは、テレパットをつまらせて、パリの屋上に いきました!これをみるまえだったので これやばいやん!いっきに鳥肌がたちました。。。 手紙は水色の線でおおわれていて、意外に おしゃれでした(笑 これは、いったいなんなんでしょうか? どおして、屋上なんかに手紙を?? 普通の人なら行けないのに。。。 グリッチをやるひとへ、むけての手紙とか?? 返信まってます。 -- (マッキー) 2013-03-22 19 14 21 させて、いきました!とてもびっくりして、鳥肌がたちました!いったいなんなんでしょう? -- (マッキー) 2013-03-22 19 10 00 自分の分身をたくさんだせるロコモーション?みたいなのはどこで売ってるんでしょうか? -- (名無しさん) 2013-03-21 19 34 51 クエストで参加→ルームリストでほとんどが名前がなくて、時々名前つきのがアルので、それにはいると、「エラーが発生しました。クエストの受注・参加を取り止めます。」となって入れません!!入れる方法教えて下さい -- (名無しさん) 2013-03-03 17 48 15 クエストでフレと一緒に出来ないのはナゼだぁぁ! -- (名無しさん) 2013-03-01 00 57 45
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ステータス Lv 攻撃力 防御力 コスト 属性 Lv.1 数字を入れる 数字を入れる 数字を入れる ソード MAX 数字を入れる 数字を入れる スキル スキル名を書く 効果 効果を書く 名前の読み 読みを書く
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♥ 女の子は、なにでできているの? お砂糖と、スパイスと、素敵なもの。 ♥ 朝。カーテンの隙間から日差しが挿す。 スマホのアラーム音にどやされて、目を覚ます。 眠気の抜けない瞼を拭いつつ、「二度寝しちゃおうかな」なんて考えて。 だけど、それじゃ駄目だから。学校には通わないといけないから。 気だるい身体を何とか後押しして、私――“宮崎すみれ”はベッドから起き上がる。 “お母さん”の呼ぶ声が聞こえる。もう朝ご飯ができていたらしい。早いなあ、なんて呑気に思う。 ここにいる“お母さん”は、きっと本物の“お母さん”じゃないけれど。 それでも私は返事をして、着替えも済ませずにリビングへと向かう。 一日の始まり。日常はいつものように流れる。 朝食をそそくさと済ませて、洗面台の前に立つ。 化粧には、時間をかけるようになった。 ファンデーションで綺麗に白く整えた肌。 マスカラで凛と主張させた睫毛。 自然な色合いのリップで染めた唇。 “あの人”とそっくりなメイクをしていた。 少しでも近付きたくて、始めたことだった。 一度はやめてしまったけれど。でも、結局また始めてしまった。そうするしかなかった。 “あの人”―――“松坂さとう先パイ”の姿を、自分自身に投影していた。 髪を、伸ばした。 “さとう先パイ”と同じように。 髪を、染めた。 “さとう先パイ”と同じように。 私の髪は、腰まで届くほど長くて。 そして、薄い桜色に染め上げられている。 左右非対称の可愛いヘアゴムで、髪の両サイドにお団子を作った。 何度も練習して、先パイと同じように結べるようにした。 そうして鏡の中に映っていたのは、“松坂さとう”に限りなく近付いている私だった。 松坂さとう。かつてバイト先で出会った、憧れの先パイ。 いつも綺麗で、可愛くて、何でもできて。どんな時でも、キラキラしている。 要領だって良いし、大体のことを器用にこなしてしまう。愚図で地味な私とは、全然違う。私は、私を好きになれなかった。 だからこそ、さとう先パイがまぶしくて。気がついた頃には、恋に焦がれていた。 先パイのロッカーを漁ったり、住んでいるところを探ろうとしたり。大好きだから、なんだってやった。 先パイの容姿とか、化粧とかも、真似ていた。 だけど、さとう先パイ。 あの日、あなたは言ってくれましたね。 ありのままでいい。 そのままが、いちばん可愛い。 成長しなくてもいい。 賢くならなくてもいい。 ダメなままでもいい。 生まれたままの貴女こそ、何よりも可愛い。 先パイにそう言ってもらえて、本当に嬉しくて、幸せで。 だけど、先パイのことを怒らせちゃったから。先パイの素性を探ることも、先パイの姿に近づくことも、それ以来やめた。 本当の私。ありのままの私。先パイは、なんの取り柄もない私をそのまま愛してくれる。 もう先パイに迷惑を掛けたくないし、困っているときは力になってあげたい。 そう思っていた。私の心は、さとう先パイに屈服していた。 だってあの人は、“私だけの理想のお姫様”だから。 でも。でも、でも。 先パイは、いなくなってしまった。 先パイが住んでいるマンションで火災が起きた。放火とか、そんな話だった。その翌日、朝のニュース番組が黙々と情報を伝えてきた。 松坂さとうが、亡くなった。 私だけの先パイが。 私の大好きな人が、遠くへ行ってしまった。 茫然とした。唖然とした。何も考えられなかった。 この世界から先パイがいなくなったなんて。 もう先パイと二度と会えないなんて。 どこを探しても、先パイは存在しないなんて。 先パイ。先パイ、先パイ、先パイ―――さとう先パイ。なんでですか。 なんで、私を置いていっちゃったんですか? 先パイが死んじゃうなんて。もう二度と、触れ合えないなんて。 そんなの。私、耐えられませんよ。 後を追うことも考えたけれど。怖くて、手が震えて、結局できなくて。 生きる意味も、死ぬ勇気も掴めないまま。さとう先パイが欠落した世界で、私はひと月、ふた月と、ぼんやり彷徨い続けた。 どれだけの時間が経っても、先パイの喪失を埋め合 わせることができなくて。 先パイがいないことが、つらくて。かなしくて。 私の中で先パイが過去の存在になっていくかもしれないことが、こわくて。 だから。考えて、考えて、考えて、考え抜いた。 先パイは神様に連れていかれた。これ以上、奪われたくなんてなかった。 そして私は、“松坂さとう”になった。 髪。化粧。服装。鞄や小物。下着だって、笑顔だって、全部全部さとう先パイとお揃い。 私の記憶の中にいる“あの人”を、徹底的になぞった。 こんな姿、先パイに見られたらきっと怒られてしまうと思う。 ありのままが一番って言ってくれたのに。そのままの私が大好きって言ってもらえたのに。その言葉を、私は裏切っている。 けれど、想いを抑えられない。さとう先パイは、もうどこにもいない。 だったら。さとう先パイを、この世界に繋ぎ止めないと。 私がさとう先パイに近付けば、さとう先パイはいなくならないんだから。 私の中で、私の大好きなさとう先パイが、ずっとずっと生き続けてくれる。 さとう先パイ。私の愛する人は、こうして永遠になる。 そう信じて、ここまで自分を塗り替えてきた。 家族や友達からも心配された。様子が変だとか。なにかに取り憑かれたみたいだとか。 そんな言葉さえも振り切って、私は松坂さとうをなぞり続けた。 そんな矢先に、私はこの界聖杯に招かれた。 ねえ。 さとう先パイって。 どうやってできてるんですか? あの日の答えは、聞けなかった。 先パイに迷惑をかけたくないから。 先パイに嫌われたくないから。 でも。今なら、少しだけ分かる気がする。 ♥ お姫様は、なにでできているの? ♥ 行ってきます。 制服に着替えて、鞄を肩に掛けて、私は玄関から飛び出した。 見慣れた通学路を歩き出して、空を見上げる。 晴天。澄んだ青空が広がっていた。 頬をなでる風が心地よくて、ふっと微笑みが浮かんでしまう。 爽やかな朝だった。本当に、気持ちがいい。 なのに、心に生まれた隙間だけは、決して埋まらない。 視線を、ふいに落とした。 閑静な住宅街。周囲には誰もいない。 家と家の狭間―――ひっそりとした路地が、視界に入る。 そこにいたのは、一人の少女。 私を見つめて、ぽつんとそこに佇んでいて。 そうしてすぐに、地面の中へと“沈んだ”。 まるで水中へと潜るかのように、彼女は忽然と姿を消す。 見慣れた光景だった。彼女はああして、私を見守ってくれる。 アサシン。私のサーヴァント。 桜色の髪を持った、可愛らしい雰囲気の女の子。 真っ白なスクール水着と扇情的な身体が、最初は衝撃的だったけど。 だけど、話してみれば大人しくて何処かぼんやりとした娘だった。 アサシンちゃんは、“お姫様”に憧れているんだって。 綺麗で、可愛くて、崇高で、尊くて、皆の上に立つ存在。 物心ついた頃からずっと想い焦がれてて、そうして“理想の存在”と運命的な出会いを果たして。 彼女はその人の言葉を信じ続けて、その人の影を追い続けている。 なんだか、シンパシーみたいなものを感じてしまう。 きっとそれは、私にとってのさとう先パイと同じだと思うから。 私の背骨を形作る、絶対的な存在。他の誰よりも特別で、その人を追う為なら何だってできる。 聖杯戦争。 マスターとして招かれた人達が、サーヴァントを召喚して。他のマスターやサーヴァント達と、争いを繰り広げる。 勝ち残った一組だけが聖杯というものを手に入れられる、らしい。 それを使えば、どんな願いでも叶えられる―――私の頭の中に刻み込まれていた情報だった。 お伽噺にしてもけったいな話だったけど、現に私は見ず知らずの場所にこうして呼び寄せられている。 それに、アサシンちゃんだって傍にいる。初めて出会ったときは困惑したけど、今ではすっかり馴染んでしまった。 いつも私のことを気にかけてくれて、頼もしくて。だけど何処かぽけっとしてて、可愛らしくて。 顔立ちもスタイルも、私より全然いいのに。もしかしたら、妹ってこんな感じなのかな。不思議とそんなことを思ってしまう。 私が聖杯にかける願いを持つように。 アサシンちゃんにも、祈りがある。 さっきも語ったように、彼女には“理想のお姫様”がいる。 その人のようになるために、アサシンちゃんは此処にいる。 きっと彼女は、そのお姫様のことがどうしようもなく愛しいんだと思う。 それはもしかしたら、好きっていう気持ちなのかもしれない。 『ねえ、アサシンちゃん』 通学路をいつものように歩いている最中。 念話を使って、何気なく問いかけた。 『……どうしたの、マスター?』 きょとんとした声で、アサシンちゃんは聞いてくる。 なんてことはない。ふと思い浮かんだ、世間話だった。 『人を好きになるって、どんな気持ちだと思う?』 そう、ちょっとした会話。 だけどある意味で、私の根っこにある想いの話。 『むずかしい質問』 『ごめんね、急にこんなこと聞いちゃって』 『でも、どんなものかはわかる』 アサシンちゃんは、ほんの僅かに間を置いてから。 透き通るような声を、私の頭の中へと響かせる。 『……その人で、心がいっぱいになる』 淡々と、彼女はそう語る。 『その人の言ったことが、ぜんぶになる』 言葉に乗せられた仄かな感情を、私は感じ取る。 『そういうことだって、思う』 彼女の答えを聞いて。 私の口元は、自然に微笑んでいた。 ―――やっぱり、アサシンちゃんは私のサーヴァントだ。 そんなふうに、思ったから。 さとう先パイにまた会えたら、謝りたい。 先パイの言葉を裏切って、ごめんなさい。 先パイとの約束を守れなくて、ごめんなさい。 私は、そのままじゃいられなかったから。 そして、改めて伝えたい。 さとう先パイ。おかえりなさい。 愛しています。大好きです。 さとう先パイを、取り戻す。 そのためにも。私は、絶対に聖杯を掴みたい。 今までは、私が繋ぎ止めるしかなかった。だけど、奇跡があれば、先パイは必ず帰ってくる。 だから、勝たなきゃいけない。 界聖杯の東京は、いろんな世界が入り混じっているらしい。お母さんや学校の友達もそうだけど、顔を知っている人達が何人かいた。 元の世界といっしょ。だけど似て非なる存在。きっとパラレルワールドというものだと思う。 もしかしたら、ここには“さとう先パイ”もいるのかもしれない。 でも、それは先パイじゃない。 あの時いなくなった、たった一人の存在。 それこそが、私の恋い焦がれたヒトだから。 ニセモノの先パイなんて、いらない。 だから、ここで“さとう先パイ”と出会ったとしても。 私は、聖杯を求めることをやめたりなんかしない。 あの日、あのマンションでいなくなった彼女を取り戻すために、私はここにいるんだから。 『学校、行ってくるね。アサシンちゃん』 『うん。いってらっしゃい』 家族のように、そんな和やかな会話を交わして。 私は、日常へと溶け込んでいく。 胸の内に、願いと想いを抱え込みながら。 ♥ 気高いお姫様は、甘い甘いお砂糖と。 沈むような想いで―――できているの! ♥ 【クラス】アサシン 【真名】スイムスイム@魔法少女育成計画 【属性】混沌・善 【パラメーター】 筋力:D 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:E 宝具:C+ 【クラススキル】 気配遮断:B+ サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 自らが攻撃態勢に移るとランクは大きく落ちるが、後述の宝具によって地面などに“潜水”している最中に限り戦闘時のマイナス効果が半減される。 【保有スキル】 魔法少女:B “魔法の国”の試験官によって選抜された魔法少女のひとり。 魔法少女に変身することで肉体的・精神的に頑強となる他、それぞれ固有の魔法を行使することが出来る。 聖杯戦争においては常に魔法少女の状態のまま固定され、気絶などの強い衝撃を受けても決して変身は解除されない。 自己暗示:A+ 《スイムスイムにとって、“ルーラ”とは憧れだった。》 《彼女の姿は、夢の中で思い描いていた“お姫様”そのものだった。》 アサシンの根幹を形成する狂信。彼女が解釈し、信じ続けた、理想への妄執。 同ランク以下の精神干渉をシャットアウトする他、暗示によって自己を強化することが可能となる。 「憧れのお姫様/ルーラになる」―――アサシンは無垢な信仰を反復することにより、戦術・策謀・暗殺・奇襲においてステータス以上の卓越した能力を発揮する。 カリスマ:E 小規模な集団を率いる才能。 自身が指揮をする集団戦闘において味方の能力を僅かに向上させ、策を弄す際にはクリティカル判定の成功率も増加する。 ただし集団の士気を上昇させることはできない。孤独な信仰を徹底的に内面化させたアサシンは、古今東西の英傑のように他者を先導する能力を持たない。 【宝具】 『どんなものにも水みたいに潜れるよ』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 アサシンの固有魔法。文字通り、どんなものにも水中のように潜れる。 魔法が発動すればあらゆる物質を擦り抜け、地中や壁面などへ自由自在に潜行して泳ぐことができる。 擦り抜けられる物質に際限は無いため、魔法を敵に対して発動すればあらゆる物理攻撃を“透過して”無効化できる。 ただし音や光などの“波”まで透過することはできない。魔法自体もあくまで物理的に擦り抜けるだけであり、魔術や異能などの特殊効果を必ず凌げる訳ではない。 『私だけのお姫様(ルーラ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大補足:5 アサシンによってその名を付けられた薙刀型の武器。彼女が散った後は“魔法少女狩り”の手へと渡り、多数の悪党魔法少女を制圧してきた。 “魔法の国”製の武器であり、あらゆる攻撃を以てしても破壊することができない。 数多くの魔法少女を殺傷・無力化してきた逸話を持つことから、魔法少女や魔法使いなど魔術に纏わる属性を持つ者に対して追加ダメージを与える。 【weapon】 宝具『私だけのお姫様(ルーラ)』 【人物背景】 N市の魔法少女選抜試験に選ばれた候補生。 本名は坂凪綾名。7歳の小学一年生であり、N市の試験において最年少の存在だった。 常に大人しく感情を表に出さないが、内面では“お姫様”に対する強い憧れを持つ。 同じ魔法少女候補生であるルーラを理想の存在として仰ぎ、他の仲間達とともに彼女に従っていた。 ルーラの言葉を信じ、ルーラの思想を学び、ルーラのようになることを望んだ。彼女の教えを忠実に守り続け、その果てにスイムスイムはルーラの殺害へと踏み切った。それこそがルーラの教えを実践する手段であると悟ったから。 そしてスイムスイムは“理想のお姫様/ルーラ”になるべく、凶行へと突き進んでいくことになる。 【サーヴァントとしての願い】 誰よりも美しくて、誰よりも偉大なリーダーで、誰よりも素敵な“お姫様”―――今度こそ、ルーラになる。 聖杯戦争に勝ち残ることで、それを証明する。 【マスター】 宮崎すみれ@ハッピーシュガーライフ 【マスターとしての願い】 松坂さとうを取り戻す。 【能力・技能】 地味で不器用で、いつだって上手くいかない。何処にでもいる、ただの女子高生でしかない。 だけど、“さとう先パイ”への愛だけは本物。 【人物背景】 メイド喫茶でバイトとして働く少女。通称“すーちゃん”。 「自分の事がずっと嫌だった」「クズで生意気で、誰にも好きになってもらえない」と語るなど、自身への強いコンプレックスを抱いていた。 それ故に容姿も振る舞いも完璧な先輩の松坂さとうを慕い、彼女に対して病的に執着している。 ロッカーを物色してさとうの化粧や下着などをそっくりそのまま真似し、住所などの家庭環境に踏み込もうとするなど、ストーカー紛いの異常な行動に及んでいた。 一度はさとうを問い詰めようとするも逆に丸め込まれ、釘を刺され、彼女に嫌われたくない一心で精神的な服従へと至る。 時間軸は最終話から数ヶ月後。 松坂さとうの末路を受け止められず、彼女は精神の均衡を崩した。 髪型も、髪色も、化粧も、服装も、鞄や小物も。今の宮崎すみれは、松坂さとうの姿を徹底的に模している。 そうすることで、自身の中でさとうを繋ぎ止めていた。彼女から認められた“ありのまま”では、もういられない。 【方針】 アサシンと協力して勝ち残る。 もしも、この場に“さとう先パイ”がいても。 私にとっての先パイは、元の世界のマンションでいなくなった“松坂さとう“だけ。
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『本日午後六時ごろ、都内の一軒家にて火災が発生しました。 その火災で住人である会社員、野崎和夫氏と、妻の主婦、花菜氏が死亡。 次女の小学生祥子ちゃんが、火傷による重傷を負い、都内の病院へと緊急搬送されました』 聖杯戦争の舞台である模倣東京にて、TVからニュースが流れる。 それは内容こそ痛ましいものの、被害者の名前に覚えがなければ聞き流してしまいそうな程ありふれた話だ。 『近隣の住人曰く、火がいきなりついたとの証言がいくつもあり、 更に取材の結果、火元は家の外壁であることが判明しました。 警察はこれらの証言と火元から、放火とみて捜査を進める模様です』 だが続きが流れれば、住人は恐れをなす。 もしや次は我が身ではないかと、いつの間にか知人の誰かが被害に遭うのではないかと。 『また、火事の際外出していたことで難を逃れた長女、春花氏には、警察が被害者に何らかのトラブルが無かったかなどを――』 ◆ 野崎家放火のニュースから数日後。 時は深夜、都内の病院。 ここには、ニュースにて名前が知れ渡った野崎祥子が入院している。 病室は個室で、彼女の意識はなく、予断を許さない為に面会謝絶となっている。 「ふん」 だがここに祥子以外に、一人の男がいた。 顔は端正であるものの、祥子とは似ても似つかない。 冷酷で鋭い眼つきにペイズリー柄のシャツと黒いジャケットが、医療従事者とも思わせない。 彼女の親族ではない。病院の関係者でもない。では何者か。 「私のマスターは、今日も生き長らえているようだな」 彼は、この東京で行われている聖杯戦争のサーヴァントである。 クラスはアサシン。真名は鬼舞辻無惨。 とある世界において、平安時代から大正時代までの千年間、日本の裏側において数多の被害を出し続けた鬼と呼ばれる怪物の始祖だ。 そしてマスターは、ここで重傷患者として入院している野崎祥子である。 彼女は本来の世界において、今の状態になってから聖杯戦争に巻き込まれた。 その辻褄合わせの為にNPCである彼女の両親は本来と同じように死亡した。 ここで何の因果か、彼女の姉である春花だけは助かったが、これは本来の世界と合わせた結果なのか、それとも単なる偶然なのか、それを知るものはいない。 そして祥子は知ろうと考えることもできず、彼女のサーヴァントであるアサシンは興味すらない。 それどころか、アサシンは祥子の生死すらどうでも良かった。 アサシン、鬼舞辻無惨には人間を自身と同じ鬼に変える力がある。 彼の血を人間に与えることで、人間は鬼へと変化するのだ。 そして鬼になれば、どれほどの傷であろうと、あっという間に治ってしまう。 つまり祥子の傷を治すこと自体は容易いのだ。 しかしアサシンはそれをしない。 なぜなら、鬼になれば目立つからだ。 鬼はごく一部の例外を除き、人間に対し強烈な食欲を覚える。 祥子がその例外になる保証などなく、仮になったとしても、一夜で重傷が治ればたちまち取材が殺到するだろう。 サーヴァントには召喚された際、聖杯から現代知識が与えられる。 これにより、日本人以外のサーヴァントであっても日本語が使えたり、生前との違いを理解できたりするのだ。 その現代知識の中にはインターネットに関するものもあり、アサシンは何か目立つようなことがあれば、あっと言う間に自分達の情報が拡散されると認識していた。 そしてアサシンは、自身の情報が拡散されることを酷く恐れている。 故に、彼は祥子を助けない。 仮に祥子が死亡しても、アサシンは単独行動というスキルを所持している。 本来、サーヴァントはマスターなくして現界できない。 だがこのスキルがあれば、ランクによって期間は異なれどマスターなしで現世に留まれる。 なので、最悪はマスターを見殺しにして違うマスターを見繕うという手も取れる。 今の所、代わりになりそうなマスターは見つかっていないので、あまり切り捨てるつもりはないが。 それに、アサシンは今のマスターを悪く思ってはいなかった。 彼は目的の為なら頭を下げることも、弱者とみられることにも抵抗はない。 だがその実酷く感情的で独善的で、よほどのことがない限り自身を省みないタイプだ。 故に、余計なことが一切できないマスターはアサシンとしては悪くない。仮に存在が足を引っ張るなら、その時は切り捨てればいいだけのこと。 「無惨様」 そこに、病室の窓から一人の男が入ってきた。 彼は、アサシンが鬼に変えたNPCの内一人である。 アサシンは祥子を鬼にするつもりは一切ないが、だからといって他の誰かを鬼にしないつもりもない。 アサシンはインターネットの情報拡散を警戒しつつ、自身もそれを使えないかと考えていた。 しかし彼はサーヴァントであるが故ネットに繋がるものは所持しておらず、マスターである祥子は家が焼けたせいか同様に所持していなかった。 そこで、彼は町を歩いている適当なNPCの男達を鬼に変え、ネットに繋がるスマホを奪い取ったついでに、鬼にした男達に情報収集を命じていた。 「聖杯戦争のマスターを一人、発見いたしました」 「そうか。ならばさっさと、ネットで情報をばらまいて他のサーヴァント達に始末させろ。 無論、我らが聖杯戦争に関わる存在だと分からないようにな」 「はっ」 敵を一人発見した報告をする部下に対し、アサシンは次の指示を下す。 アサシンはよほどのことがない限り表に出たがらない。 臆病者と言われようと、卑怯者と憎まれようとも。 日向には出られない二人の聖杯戦争は、まだ始まったばかり。 【クラス】 アサシン 【真名】 鬼舞辻無惨@鬼滅の刃 【パラメーター】 筋力B+ 耐久A 敏捷C 魔力D 幸運C 宝具A 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断:A 本来は自身の気配を消すスキル。 だが無惨の場合は攻撃態勢に移らない限り自身がサーヴァントであることと、鬼であることを隠すスキルとなっている。 【保有スキル】 鬼:A+ 平安時代に一人の医者によって生まれた、人喰いの怪物。 強靭な肉体や特殊な能力を持つが、日光に弱く、浴びると消滅する。 また、同ランクの戦闘続行と、Dランクの怪力の効果も有する。 彼は鬼の始祖なので最高峰のランクだが、上には日光を克服した二匹の鬼が控えているので頂点ではない。 仕切り直し:A++ 戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。機を捉え、あるいは作り出す。 また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。 自身より圧倒的に格上の、神仏の寵愛を一身に受けた日輪の剣士から逃走を成功させた逸話が昇華されたもの。 単独行動:B マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。Bランクなら2日は現界可能。 無惨の心に他人は必要ない。 カリスマ:E カリスマ性の高さを示す能力。 無惨は心が歪んでいる、もしくは空っぽの相手にのみカリスマ性を発揮する。 【宝具】 『鬼の始祖。鬼舞辻無惨』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1 アサシン、鬼舞辻無惨自身の肉体。 鬼の始祖である彼は1000年の時を生きたため、彼自身が神秘を持ち宝具と化している。 彼は鬼の中でも特に多彩な能力を持つ。 気配から変えるレベルの変身を長時間保つ、自身の血を人間に与えることで鬼へと変化させる、 九千年無補給でも戦い続けられる、自身の部下と距離に関係なく連絡が取れる、など。 また、彼が作り出した鬼は須らく彼の呪いを受け、彼の名前を人間の前で口に出すと死亡する。 『受け継いでくれ。私の想いを』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:??? 最大捕捉:1 無惨の消滅時、彼から一番近くにいるマスターもしくはサーヴァントが対象となる宝具。 この宝具の対象となった者は無条件でBランク以上の鬼となり、同時にBランクの狂化スキルも無条件で与えられ周囲にいる存在を襲い始める。 なお、鬼のBランク以上というのは対象の鬼としての素質によって変わり、最低でBランクであり、最高峰ならA+++ランクの場合も存在する。 無惨が生前、死亡する前に鬼としての力と自身の想いを、敵である一人の少年に無理矢理託した逸話から生まれた宝具。 その少年は人の想いによって人間に戻れたが、この聖杯戦争内でどうなるかは誰にも分からない。 【weapon】 『鬼の始祖。鬼舞辻無惨』 【人物背景】 平安時代、とある医者によって鬼にされた男。 生きることにのみ固執する生命体。 最後には受け継がれた人の想いによってその命を絶たれた。 【サーヴァントとしての願い】 太陽を克服し、現世に蘇る。 【基本戦術、方針、運用法】 マスターの意識がないため、無惨主導で聖杯戦争に臨んでいる。 基本的には、他のサーヴァントを潰し合わせたり、アサシンらしく不意討ちやだまし討ちなど、手段を選ぶつもりはない。 【備考】 NPCが数人ほど鬼@鬼滅の刃 となっています。 鬼になったNPCからスマホを一台奪い、所有しています。使い方も覚えました。 【マスター】 野崎祥子@ミスミソウ 【マスターとしての願い】 ??? 【weapon】 なし 【能力・技能】 なし 【人物背景】 父親の転勤で田舎に引っ越してきた、東京出身の小学生。 だが姉の受けているイジメの余波で家が放火され、大火傷を負い現在は意識不明の重体。 【方針】 なし。そもそも意識不明なため、聖杯戦争自体を把握していない。 【備考】 参戦時期は1巻、放火された家から助け出された後。 現在は大火傷に意識不明の状態で、会場内の病院に入院しています。
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【2日目 某時刻】 【≪牙琉法律事務所≫】 褐色肌と銀髪の女が、法律事務所の窓から街を見下ろしていた。 見ようによっては、齢は十代くらいに見えるが、本来、肉体年齢としては成人に達している筈だった。 生前、『カナン』の名で呼ばれていたサーヴァント――『アサシン』。 それが、彼女だった。 好物のスティックシュガーを煙草のように咥えて、瞳に力を入れる。 そうすると、あらゆる感情が、彼女の瞳には視えるのだった。 窓の外を行きかう、サラリーマンも、女子高生も、客引きも……全てが何で出来ているのか。 彼女の眼が特殊というよりかは、彼女の『五感』全てが告げるのである。 両目に埋め込まれているのは、魔眼でも何でもない只の眼球でありながら、視界の外の情報や、数秒先の未来さえ視えてしまう。 それが彼女のサーヴァントとしての強みの一つだった。 「――」 “共感覚” それは、本来切り離されている筈の五感が全て繋がり、干渉し合う、特殊な能力だった。 現実には、数字の色が視えたり、音楽を聞けば情景がはっきりと浮かんだり……といった例が度々報告される。 芸術家や音楽家として名の知れた人間の中にも、この共感覚を持つ者は少なくない。 ただ、あくまで多くの共感覚者は、二つか三つの感覚を繋げているだけなのだが――アサシンは、五感全てを連結させる事を可能としていた。 それは、恐ろしいまでの情報処理能力であると言えた。 背後にいる人間が如何なる動きをしているのかさえ、彼女は、視覚以外の感覚で識り、補うようにして視覚に呼び起こす事が出来る。 常人が把握できないような情報も、彼女には容易く読み取る事が出来てしまうのだ。 この聖杯戦争においては、ここにいる誰が『紛い物』で、誰が『本物』なのかも、彼女は把握する事が出来た。 多少の集中が必要であったが、雑踏を行きかう人間の内に、『マスター』、あるいは、『サーヴァント』がいるとすれば、彼女はそれを看破出来るだろう。 あそこにいるのは似非の人間もどきだとか、ここにいるのが本当の人間だとか……。 アサシンのサーヴァントとしては、『マスター殺し』も行いやすい状況だ。 気配をかなり落とした別のアサシンでさえも、カナンは感知する事が出来るかもしれない。 それほど強力なのが、彼女の瞳だった。 「……駄目だ、マスター。ここにはいない」 ただ、問題がある。 ビルの一室を借りる形で経営されているこの場所だが、日本の街並みはそこまで見通しが良くないのだ。ビルの隣にはすぐビルがあるのが東京だった。 その上、人口が密集しすぎているばかりに、あまりに情報量が多すぎる。建物の内にも、多くの人間が通っている。 すぐに他のマスターを探し出す事は、彼女とて不可能であった。 以前、渋谷にも来た事があったが、それは友人の故郷だったという事情もある。友人を守らねばならないから、仕方なく日本で活動したのだ。 それもごく短期間の話で、遊びに行くくらいの目的しか持たないのが普通だった。 その時から思っていたが――本来、この日本という街は戦争向けに作られていない。 かつて、『鉄の闘争代理人』と呼ばれた傭兵でもあったカナンとしては、この東京で聖杯戦争などやらされるのは、全く不本意だ。 通常の英霊ならば、人的被害を及ぼさない方が難しい――そんな場所だった。 これはアサシン以外のサーヴァントも同条件だが、その全員がおそらく、大なり小なり息苦しさを感じるのではないかと思う。 事実、既に、『刺青のある男』という気になる人物に大量虐殺が行われている。 本来、おおっぴらに殺し合うべきではないサーヴァントたちが、これほど目立ってしまっているわけだ。 推察するに、それは戦争と何の関わりもないただの愉快犯的な殺戮にしか思えないが、早速、『聖杯戦争』としては綻びが見え始めている。 監督役や裁定者がいるならば、迅速に対応せねばならない事態だろう。 「そうでしたか。――いえ、言う通りに働いてくれてありがとうございます」 アサシンに返事をしたのは、彼女のマスターにあたる男だった。 この事務所の経営者でもあり、名の知れた弁護士でもある彼の名は――『牙琉霧人』。 気品のある金髪の縦ロールの髪型と、銀縁の眼鏡が、彼の能力に奇妙な説得力を持たせていた。 事実、今日の法曹界においては、「最高の弁護士」などとさえ謳われている。 今日は事務仕事が多い中で、アサシンは監視、霧人は本業という形で、時間を潰していた。 それ故に、霧人はアサシンの方を見向きもしない。 彼が話しながら見ているのは、いくつかの書類だった。 アサシンは、この男の事が別段好きでも無かったが、元々傭兵だった彼女は、好き嫌いで役目を買わない事は無かった。 この男が『聖杯を得ておきたい』と言ったのだから、アサシンは理由も聞かずにそれを受諾するしかできない。 それが、雇われて人を殺してきたアサシンのルールだった。 それ故、相手方のマスターがどんな人物なのか知るまでもなく、見つけ次第、弾丸をぶち込むしかない。 もし、アサシンを引き当てたのが別のマスターだったならば、その時は霧人に弾丸をぶち込んでいただろう。 「マスター、今日のニュースだが――」 「刺青のある男の話、ですか?」 「ああ。……何か少しでも情報があったら教えてほしい」 アサシンは、また何となく外を見ながら言った。 今は、視覚を切り替えて、普通の人間と何ら変わる事ない景色が見えるようにしている。 だから、今、アサシンの視界にあるのはただの雑踏だ。 それを見つめながら、少し面白がってもいた。 戦争の場所としては最悪だが、ただ人が集まっている場所としては、なかなか見ていて不思議な光景でもある。 「私には大した情報は入ってきませんよ。その手の情報が入りやすいのは検察官の方です」 「……そうか」 「まあ、一応、弟が検事ですが、もう疎遠ですからね。ここで会うつもりもありません。 ……いや、会ったとしても、彼が容易く情報を明け渡してくれる事もないでしょう」 アサシンは、霧人の方をちらりと見る。 彼の姿を見る時は、時としてアサシンも集中力を研ぎ澄まさねばならなかった。 それというのも、霧人には、時として、どす黒い『憎悪』の色が見えるのである。 今も、薄く黒い色が霧人に重なった。 それは、おそらく『弟』という言葉への憎しみ……。 彼の発する言葉や、微妙なしぐさから、アサシンは感情を読み通せた。 ただ、それを封じる術も霧人は知っているらしく、それがアサシンに不安を過らせる。 何としても隠し通しておきたい事が霧人にはあるらしい。 勿論、それを無視する術をアサシンは備えているのだが、この弁護士という職にある男に如何なる過去があるのかは少々気になった。 「――ただ、『刺青の男』は、やはり、サーヴァントと考えた方が良いという事ですかね」 「ああ。この街でそんな能動的な殺しを始めるのは、多分、魔術師やサーヴァントだけだ」 「なるほど。大がかりな事件がある割に、事件の件数も妙に少ないのは、そういう訳ですか」 「おそらくそうだ。感情のない人形は、傭兵や殺し屋でもない限り、『殺し』をしない」 「……」 「……ただ、気になるのはそんな事じゃないんだ。『刺青』という特徴が、少し気になる。――『男』ではないけど」 アサシンにとってそのニュースが目を引いたのは、ただ相手がサーヴァントだからという訳ではない。 刺青――それは、アサシンの左腕にも刻まれているのだが、同じく刺青が特徴の知り合いが一人いる。 その知り合いが、自分と同じく、この聖杯戦争に現界している可能性も否めないと思ったのである。 ただ、その人物が『女性』であるのが決定的な違いだ。 尤も、日本では少ないとしても、世界では刺青のある人間など珍しくも何ともない。 気にするだけ無駄だと思ったが、それでも、もしかすると、その人物がいる可能性も考えうるので、刺青のサーヴァントはアサシンの興味を引いている。 「わかりました。その事件の資料を、後で警察から受け取っておきましょう」 「出来るのか?」 「簡単な事ですよ。 事件の情報が勝手に入って来るのが検察、自ら得ようとしなければ情報を得られないのが弁護士……それだけの違いなんです」 「……なるほど」 「それに、私はこれでも警察関係者にも顔が利きますから」 霧人は、眼鏡の奥で不気味に笑って、そう云った。 何か妙な含みのある言い方で、それは、霧人の裏の顔をアサシンに確信させるに充分であった。 それは、サーヴァントにとっては、何の関係もない話かもしれないが――。 【クラス】 アサシン 【真名】 カナン@CANAAN 【属性】 混沌・中庸 【ステータス】 筋力D 耐久E 敏捷C 魔力D 幸運D 宝具B 【クラス別スキル】 気配遮断:B 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【固有スキル】 共感覚:A+ 本来独立している筈の『五感』が全て同時に機能している、アサシンの特異体質。 文字に色がついていたり、音が形として見えたり、人間の感情を察知したりといった事が可能。 その為、『気配感知』や『千里眼』のスキルも、このスキルに内包する。 更に、アサシンは予知に近い数秒未来の出来事までこのスキルで読む事が出来る。 仕切り直し:A 戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。 心眼(偽):C 直感・第六感による危険回避。 虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 【宝具】 『鉄の闘争代行人(テツノトウソウダイコウニン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1~100人 ウーアウイルスによって人為的に齎されたアサシンの驚異的な身体能力や共感覚と、これによる闘争活動から得たアサシンの戦場での逸話。 自身の『共感覚』をフル稼働させる事により、一帯の戦闘区域や敵の位置を完全把握する事が出来、それにより、全く土地勘のない場所でも地形を余す事なく生かした戦闘が可能となる。 その為、アサシンがこの宝具を用いて戦闘を開始した瞬間、初見の区域であっても、アサシンはその場で多角的な『先読み』が出来るようになり、殆ど直感で周囲を最適かつ自在に移動する。 一見すると彼女の視界に入っていない物体や事象も、彼女は嗅覚や聴覚からそれを把握し、その場全ての配置や動きをほぼ完璧に読み取り、脳内で瞬時に処理し、判断する。 また、アサシンの身体能力や戦場における知性そのものが異常に高く、その場にある武器の最適な使い方を共感覚を用いずとも理解し、駆使できる。 まさしく、五感全てが連結した共感覚と、身体能力や情報処理能力などが全て詰め込まれた、完全なる戦闘倫理。逃走の際にも用いる事が出来る。 ただし、「殺意を消す」、「気配を消す」、「感情を心の奥底に閉じ込められる」といった相手や、過度の感覚妨害は苦手とし、そうした相手には宝具を用いる事が苦手となる。 【Weapon】 『ベレッタPx4ストーム』 『ナイフ』 【人物背景】 鉄の闘争代行人と呼ばれるフリーランスの傭兵。 かつてウーア・ウィルスで全滅した中東の村の生き残りであり、抗ウィルス剤なしで症状を耐えきった初めての人物。 その結果、元々持っていた『共感覚』が大幅に強化され、五感を全て同時に使用する事ができる。 NGOの夏目に依頼され宿敵、アルファルド・アル・シュヤが率いる組織「蛇」との戦いに臨む。 以前、中東で出会った大沢マリアという女性に深い友情を感じている。 【サーヴァントとしての願い】 なし。 単なる雇われの戦争屋のようなもの。 【方針】 マスターの為に聖杯を得る方針。 まずは、他のマスターを探索する事と、『刺青の男』の調査を行いたい。 霧人に対しては不信感も大きいが、自分は雇われたものとして、感情が許す限り任務を全うする。 【マスター】 牙琉霧人@逆転裁判4 【マスターとしての願い】 聖杯の獲得。 【weapon】 なし 【能力・技能】 「法曹界でもっともクールな弁護士」、「現在の法曹界で最高の弁護士」などと言われる天才的な弁護士になれる実力があるらしい。 念動力で証人が捨てた物を浮かせたり、髪の毛を逆立てたりといった事が可能。 ポエムを詠む事ができる。 あんまり出てこない「黒いサイコロック」を発動する事も可能。 【人物背景】 32歳。職業は弁護士。 「法曹界でもっともクールな弁護士」、「現在の法曹界で最高の弁護士」などと言われる天才的な弁護士であり、主人公・王泥喜法介の師匠でもある。 また、歴代シリーズの主人公である成歩堂龍一の親友でもあり、牙琉響也の兄でもある。 優雅な立ち振る舞いで一見すると冷静だが、実はプライドが高く、自身のプライドが傷つけられると根に持つ模様。 その為、「逆転裁判4」においては、「プライドが傷つけられた」と短絡的な動機で他人を殺した後、「法の抜け穴」を利用して他者を欺いてきた。 しかし、最後には、弟子や親友や弟の突き付けた真実と、大衆の民意に敗北する。 作中最終回での逮捕後は、おそらく死刑判決を受ける可能性が高く、実質的には死刑待ち状態からの参戦。 【方針】 聖杯狙い。 聖杯によって、自らに課された罪を消し去り、自身の刑を回避する。 ただし、自身の内面は厳重に秘匿しておき、サーヴァントにも目的を隠したまま聖杯戦争に臨む。 仕事をこなしつつ、『刺青の男』の調査も行っておきたい。 【備考】 この世界では、牙琉弁護士事務所で一人で働いています。 また、霧人の感情はカナンにも見えづらいようです(「黒いサイコ・ロック」などを発動できる影響)。 候補作投下順 Back このロクでもない戦争から生還を! 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星空凛&アサシン ◆VUBZx4BclE 深夜――人気はなく、その闇を街灯が照らしているだけである。 その路地には音もなく、ただ風が吹く音が通り過ぎるだけ・・・だったのだが。 暗がりの中にある、どこにでもあるような一軒家から、銃声と人が騒ぐ声が鳴り響いてきた。 しかし、そんな騒音も数分でやんだ。 聞いた者はいない。ここには通る者がおらず、近くに住む者は夢の中だ。 「...こんなところか」 その家の中には死体が散乱していた。そんな地獄絵図の中、そこに立つ者がいた。 その男の顔は、一目で『外国人』だとわかるだろう。 「どいつもこいつも『殺すぞ』だァ?オレはお前らがそうやって『殺す』『殺す』って言い合って慰め合っているような弱虫共の世界で生きてねーんだ」 しかし、その男はこの家の住人ではなかった。この男が一人で片付けたのだ。 このギャング達を―――いや、ジャポーネの言葉でいうと「ヤクザ」だったか。 「おい...入ってきていいぞ...凛」 その言葉に呼応するように一人の人物が入ってくる。 その姿は小柄で、仔猫のよう...いや、この世界では仔猫同然であった。 まぎれもない、ただの少女だったのだから。 「本当に殺しちゃったのにゃ...?」 「コイツらはNPCだ...殺しても罪になりゃあしないし、何よりもここは―――」 「聖杯戦争――殺し合いの場だ」 アサシンが襲撃したのはヤクザのアジトだった。中には10人弱の人間がいて入るや否や「殺すぞ、ゴラァッ!!」と威嚇してきたが、 アサシンは獲物のリボルバー式拳銃で全員を難なく殺害し、このアジトを乗っ取ることができた。 アサシン―――その真名はプロシュートという。イタリアのギャング組織にて暗殺チームに所属していた経歴を持つ男。 対して、そのマスターの名は星空 凛。魔術師でもなければ死神でもなく、犯罪者でもない。ただのスクールアイドルをしている女子学生である。 (これでこの世界に来てからの当面の目標は達成できたな...) アサシンは心の中でひとりごちる。 ヤクザのアジトを襲撃したことには理由があった。 第一に、ただの一般人である凛は魔力が乏しい(アイドルとして活動していたことによりファンからの信仰が魔力となっていて少しはマシなようだが)。 そのため、どうしても魔力が枯渇しがちで、NPCの魂を吸収する必要があった。 第二に、凛は戦う力を持っていなかった。それを少しでも補うために武器が必要であった。 「よし、魔力は当分は問題ねーな。武器も予想以上にあるし冷蔵庫もある。寝床や金も氷も申し分ない」 ・・ 「ただ、残念なことは...『掃除』が大変なことと当分は血生臭いにおいが消えねーことくらいか」 「ねえ兄貴、本当によかったのかな...」 凛が近づいてきて不安な表情で問うてきた。 「凛は兄貴を見捨てて元の世界に帰るのも嫌だけど・・・関係ない人を殺すのも――」 「凛...オメー明るそうに『オレを切り捨てずに聖杯戦争を生き残りたい』っていってたよな?...いいか?俺達は『マスターとサーヴァント』の関係・・・ 一心同体だ。目的である聖杯をゲットするために『オレ達』は生き残らなくっちゃあならねぇ。そのためにオレは全力を尽くす。オメーに必要なことを教え る。銃の使い方も含めてな」 「っ...!」 凛の表情がさらに強張る。その目には涙が浮かんでおり、恐怖を隠せない様子が見て取れる。 アサシンはここに来る前はここまで弱気になることはなかったのにと思いつつ怯える凛を諭す。 ・・・・・・ 「オメーがそれでいいなら『令呪』を使ったっていい。ただ、覚えとけ...聖杯戦争に関わることは『そういうこと』...オメーにも危険が及ぶ可能性だって 十分にある。オレがこれから教えていくことはオメーが自分を守ることにつながるんだ」 「兄貴...」 「まぁ―――」 「オメーを無理やり巻き込んだオレが偉そうに言える立場じゃあないんだけどな」 そう、凛がなぜ戦う力がないのかというと『巻き込まれた』のだ。 時間は数時間前にさかのぼる...。 「オメーが俺のマスターだと?」 ・ 東京都千代田区にある廃工場...そこでアサシンは男に召喚された。 「ああそうだ。俺の名前は...と言いたいところだが時間がねぇ。追手がここまで来ているかも...」 その男はひどく焦っていた。もとはヤクザだったが、薬を売ったところ、そこで手に入った金のあまりの巨額さに目がくらみ、それを組織に渡さずに逃げ出 した。そして現在、組織に追われているわけである。 「このテレホンカードさえあれば...金は俺のモンだぁ...向こうの世界に言ったら全員ブチ殺して...ヒヒヒ...」 「......」 プロシュートは呆れて物も言えなかった。 まさかこんなマンモーニ(ママっ子)にも及ばねえ弱虫に召喚されるとは...。 内心では腹が煮えくり返る思いだった。 男がテレホンカードを見てそうこうしているうちに、廃工場の外で何台もの車のエンジン音が鳴り響いた。 「...ヒィ!!お、追手が...」 「...とにかく、隠れるぞ」 気分を悪くしながらも、軽蔑さえ交じったそっけない口調でアサシンは男を誘導する。 隠れて様子を見ていると、男の言う追手が工場の中に入ってきた。 しばらく男はその様子を見ていたが、アサシンの意識は別の方向にあった。 この男は恐怖のあまり、『テレホンカードを使って別世界に逃げるという選択肢』すら失念している...。 そのことや『忘れ物』のことをアサシンが言わなかったのはこの男を軽蔑していて死んでほしいとすら思ったからかもしれない。 「ああ!!!俺の金!俺の金があああ!!」 男が奪ってきたと思われる金を入れたアタッチケースが元いた場所に置いたままであった。 追手が来ていることを忘れ、男は揺れる布を見た闘牛のように向かっていく。 当然、轟いたのは何十発もの銃声。男は聖杯戦争に参加することなく死んだ。 「チィ...ッ!」 ただ、歯噛みするしかなかった。数十秒の間で男の遺体は回収され、1分が経つ頃には既に男の追手はいなかった。 アサシンは咄嗟に男が落とした赤いテレホンカードを手に、アサシンは切迫した表情で走り出す。 (いつオレの魔力が切れるかわからねぇ...あと1分、いや30秒...?とにかく時間がねぇ!) このままでは魔力が尽きて現界できなくなり、消滅してしまう。 そんな最期だけはアサシンのプライドが許さなかった。 新しいマスターを誰でもいいから見つけなければッ!! 「新しいレストランがオープンするんだって!凛ちゃんも真姫ちゃんも今度3人で行ってみようよ!きっとおいしいお米を仕入れているんだろうなぁ...」 「それはダメにゃ!その前に新しいラーメン屋にいってからにゃ!」 「どっちでもいいけど、二人とも食べ過ぎないでよ?」 廃工場からそう遠くない歩道を、3人の少女が歩いていた。 この時、凛は下校中で楽しそうに親友の真姫と花陽とおしゃべりをしていた。 どうやら空いた時間に行く店について話をしているらしい。 しばらくして、花陽が歩道の向こう側から猛スピードで向かってくる影を見つける。 「あれ...あの人なんかこっちに向かってくるよ...?」 花陽が示した方向を見てみると、黒いスーツを着た怪しい男の人がスゴイ顔をしてこっちに向かってくる。 そして 「オイッ!誰だっていい!今すぐこのテレホンカードを手に取れ!」 「え...な、何するの?」 「な、なによあなた!いきなり凛の手をつかんで!ちょっと!凛から離れなさい!」 アサシンは迷うことなく凛の手首をつかみ、その手をテレホンカードに近づける。 「いいから取るんだ...時間がないッ!」 「ひっ、は、はい」 凛はあまりに突然な出来事に気が動転してしまい、正確な判断を下せなくなっていた。 真姫のアサシンへの抗議やおろおろする花陽も認識せずに、テレホンカードを受け取ってしまう。 その瞬間、凛とアサシンの姿は消えていた。 「え...?」 真姫と花陽はなにが起こったのかが理解できなかった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「凛が男に手首をつかまれて『男が持っていた何かを取ったと同時に消えていた』...何が起こったの...!」 「凛ちゃん...どこにいるの...?」 その言葉を聞く者はいなかった。 「ん......え...?」 凛は目を覚まし、妙に気だるい体を起こすとそこは見知らぬ世界だった。 景色はがらりと変わり、下校中の夕方ではではなく真っ暗な夜。辺りは空地の草原のようで、自分は地面で寝ていたらしい。 制服が汚れるとかどうしてこんなに長い時間を眠っていたかなど様々な考えが頭に浮かんだが、 「目を覚ましたか...『マスター』」 「にゃアア!?」 隣にいたいかにも裏社会に通じていそうな男の人に声をかけられ、眠たげだった精神が完全に覚醒する。 そんな凛の隣にいたのは先ほど自分の手首をつかんでよくわからないことをしていた外国人の男の人。 確か放課後のμ sでの練習が終わって友達と何気ないおしゃべりをしていて...気づいたらここで寝ていた。 この人がマジックで凛をワープさせたのかな? 本当はそんなチャチなものでは断じてないのだが、混乱のあまりに間抜けな思考が頭を通り過ぎる。 とにかく、自分に何をしたのかを聞かねばと思い、苦手な英語の知識を駆使して、 「え、ええと...あ、あいあむ...凛――」 「安心しろ、言葉は通じる」 英語で話しかけようとしたところ普通に日本語で返された。そういえば自分が目が覚めた時も日本語で話していた。 そこで、凛は改めて話そうと思ったが、その前に外国人の男が口を開いた。 「いいか、よく聞け。『マスター』は今、聖杯戦争の場にいる」 「聖杯戦争...?」 聞いたことのない単語を聞かされ、オウム返しをするしかなかった。 「以上が聖杯戦争について俺が知っている情報だ。...オイ、聞いてんのか?」 「うっ...ひっぐ...」 凛は泣いていた。それも無理もないだろう。いきなり聖杯戦争という殺し合いに参加させられたら泣きたくなるものである。 ましてや泣き虫なきらいがある女子学生の凛なら当然である。 「ひどいにゃ!凛はこんなとこ全然来たくなかったのに!」 目に涙を溜めながら凛は反発する。 だが、アサシンが凛以外の誰かをマスターにするかそのまま消えていれば...とは言えなかったし、そう考えようともしなかった。 もし凛以外をマスターに選んでいたら、確実に親友の花陽か真姫が巻き込まれていただろう。 また、アサシンはなぜ新しいマスターを何としてでも見つけようとした理由にも共感するところがあったからだ。 誰だって夢を果たせずとも無様な死に方をしたくはない。 凛も、例えば友を守るために死んでいくキャラクターのような死に様は美しいと思っていたし、 漫画で何回も読んできた(さすがに現実では死に様どころか人が死ぬ場面も見たことがないが)。 「それは悪かったな。謝っておく。すまない」 「...」 「もとの世界に...どうやったらみんなにまた会えるのにゃ?」 しかし、やはり凛はこんな世界から早く帰りたかった。早くμ sのみんなに会いたい。その願いだけが凛を支配していた。 「それなら...オメーの右手を見てみろ」 その言葉のままに右手を見てみると、そこには特徴的な形をした印が浮き出ていた。 「それは『マスター』の令呪だ。それを使えば『サーヴァント』である俺にどんな命令も聞かせられる」 「その令呪を使ってオレに自殺させろ。そしたらオメーは6時間以内にそのテレホンカードで電話をかければ元の世界に帰れる。そもそも、『マスター』が ここにきた原因はオレにある。悔いはないといえば嘘になるが...最悪の死に方はせずに済んだからな」 「そ、そんなこと...」 できるはずがない。先ほどのアサシンの説明の中に魔力の供給とあった。その魔力がなければアサシン曰く『あっけなく消えちまう』とのことだ。 凛はアサシンがたとえ初対面のギャングでも切り捨てることはできなかった。 「それができねえのなら、この聖杯戦争を生き残っていくしかねえ。どうする、『マスター』?」 「...その前に、聞かせてほしいことがあるにゃ」 「なんだ?」 「聖杯って願い事がなんでも叶うって言ってたけど...アサシンは何を叶えたいのにゃ?」 アサシンはしばらく黙りこんで...こう言い放った。 「復讐だ」 「復讐...?それって今までのことをもう一度勉強する『復習』じゃあ――」 「ない。あまりオレ自身のことはいいたくはねぇんだが...オレはギャングの暗殺チームに入っていた。が...そのギャングのボスを探っていた仲間が殺され た。その復讐だ」 凛は、あまりの生々しさに何も言えなかった。ただ、『絶対に負けるわけにはいかない』。そんなアサシンの持つ覚悟を感じることができた。 「逆に聞くが『マスター』はどんな願いがあるんだ?」 「願い...」 凛は確かに夢がある。μ sの仲間と一緒にラブライブで優勝するという夢が。 しかし、凛はそれを叶えようとは思わなかった。この願いは自分で叶えてこそかけがえのない価値があるのだから。 「ないにゃ」 「...まぁ予想はしていたがな。もとはただの通りすがりだったわけだからな」 「だから...凛はアサシンを見捨てずに生き残りたい。聖杯戦争に参加するにゃ!」 「それはありがたいが...お前自身、どんな能力がある?あまり期待はしねーがな。もう一度言うがこれは聖杯戦争...つまり、殺し合いだ。生半可な強さじ ゃあ勝てねぇぞ」 「う...た、体力に自信があるにゃ!自分でいうのも恥ずかしいけど...運動神経がいいにゃ!」 「他には?」 「そ、それだけにゃ」 アサシンは目を閉じてため息をつく。それを失望と見たのか、凛は心配そうにアサシンを見ていた。 「オレから巻き込んどいていうのも癪だがよォ...同情して聖杯戦争に参加しようっていうんなら願い下げだぞ?」 その言葉を聞いた凛は、先ほどのアサシンのように目を閉じた。しかしため息をつくことはなく、やがて目を開き、アサシンを見つめるとともに静かに口を 開く。 「凛には夢があるにゃ。凛はスクールアイドルっていう、学校の部活でアイドル活動をしているにゃ。こっちの世界にはラブライブっていうスクールアイド ルの大会があって、それに優勝したい。今はそれに向けてみんなと頑張ってるにゃ」 「けれど...それを聖杯で叶えたくなんかないにゃ。アサシンは同情っていってたけど...そんなことないにゃ!凛はただ、アサシンを切り捨ててまで元の世 界に帰りたくないだけにゃ!凛は確かに願いがないといった...けど、それは『聖杯で叶えたくない』ってことッ!この凛には夢があるッ!それを自分の、 『自分達』の力で叶えたいッ!このことも同じ...凛は令呪に頼らずに、アサシンと生き残ってもとの世界に帰りたいにゃ。だからッ!凛と一緒に戦ってほ しい!」 凛は真剣な顔つきでアサシンを見た。アサシンは何も言わずに黙って凛を見つめていたが...やがて、 「これからよろしくな...『マスター』」 と短く答えた。それを聞いた凛の表情が明るくなり、「うん!」と大きく首を縦に振った。 また、冒頭でのヤクザの家に向かっている途中のことである。 「アサシン...『アサシン』ってなんだか呼びにくいにゃ。やっぱり『プロシュート』って呼んだ方が――」 「バカ言うな。真名を呼ばれることは弱点をさらけ出すのと同じって言っただろ」 「でもこっちの世界からすると物騒で呼びにくいにゃ~。じゃああだ名にする?『プロシュー』?『潰シュー』?『相手のゴールにシュー』?あまりしっく りこないにゃ~」 凛がなにやら馬鹿げたあだ名をつけようとしているらしい。確かに真名がばれなければ特に問題はないが...「潰シュー」みたいな潰れたシュークリームみ たいなあだ名で呼ばれたらこっちの調子が狂ってしまう。 そのため、アサシンはかつての弟分が自分を呼ぶ際に使っていた名前を差し出した。 「『兄貴』...そうだ、俺のことは『兄貴』って呼べばいい」 「『兄貴』...うん、わかったにゃ、『兄貴』!それと、凛の名前は『マスター』じゃなくて『星空 凛』て名前があるんだから、『凛』って呼ぶにゃ!」 「あいよ、『凛』...」 そして、現在に至る。 (出発したときはあんなに明るかったんだがな...) そんな凛も、いざ『その手のこと』に関わるとなるとやはり気後れしてしまうようだ。 現在、凛は銃を持っている。あれから外に出て、基本的な銃の扱いを教えるために人気のない場所を探し、先ほどの空地へたどり着いた(鍵はかけてきた) 。 さて、これからどう戦うか。マスターの魔力も少ない、自分はアサシンだから直接対決は不得手、さらに戦うためには宝具のスタンド『ザ・グレイトフル・ デッド』の使用が必要。問題は山積みだ。だが...『栄光』を掴んでみせる。アサシンは静かに決意した。 「あ、兄貴ィ~」 「どうした、凛?」 「この銃、撃てないにゃ...」 アサシンが銃を見てみると、発砲するためのあるプロセスを凛はすっ飛ばしていたことに気づく。 「凛、オメー...」 「安全装置を知らないのか?」 【真名】 プロシュート@ジョジョの奇妙な冒険 【パラメータ】 筋力C 耐久C+ 敏捷A- 魔力C 幸運D 宝具B+ 【属性】 秩序・悪 【クラス別スキル】 気配遮断:C+ サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てばサーヴァントでも発見することは難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 兄貴:C+ 共に行動する者の能力を向上させる。スキル『カリスマ』に似たスキル。 弟分(妹分)に対しては厳しくも面倒見がいいプロシュートの一面。 その人物の持つ弱さを指摘しつつも、強い部分を評価して 「お前ならできる」と鼓舞する姿はよき兄貴分であり、師匠でもある。 彼と行動を共にし、彼の「覚悟の強さ」を見た者はどんなマンモーニ(ママっ子)でさえも その弱さを捨て、驚異的な成長を遂げる。 戦闘続行:B 覚悟の強さ。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の重傷を負ってなお戦闘可能。 瀕死の状態でもスキル・宝具を平常時と同等以上のレベルで使える。 目的を達成するためならば、腕をとばされようと脚をもがれようと行動を続ける(能力を解除しない)。 耐久力:C+のプラス補正は生前に瀕死の重傷を負いながらも能力を使い続けたことに由来しており、 どれだけ致命傷を負わせても彼を死に至らしめるのは難しくなっている。 心の中の行動:D プロシュートがかつて弟分に暗殺者として教えていた言葉がそのままスキルに昇華したもの。 心の中で思った行動を反射的に実行することができる。 そのスピードは心の中で思ったと同時にその行動がスデに終わっているほど速い。 俊敏:Aはこのスキルに由来するものであり、移動速度的な意味合いでの俊敏はC相当である。 心眼(真):B 暗殺チームの一員として数々の戦闘の経験で培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 このアサシンの場合、戦闘時でなくとも敵の様子を見て状況を推量することができる。 【宝具】 『偉大なる死(ザ・グレイトフル・デッド)』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~200 最大捕捉:1000 生命が持つ精神エネルギーが具現化した存在。聖なるビジョン『スタンド』。 目が全身のあちこちにあり、巨大な2本の腕だけで身体を支えている下半身のないスタンド。 全身の目玉から広範囲に周囲の生物を老化させるガスを噴射する。植物や果物にも効果がある。 その老化ガスを浴びた者は肉体のみならず精神力、記憶力、魔力までも減衰してしまう。 本体であるプロシュートが直接対象に触ることにより、老化スピードを急激に上昇させることが可能。 極限まで老化させられた場合、自力で動くのが困難なレベルになってしまい、寿命が尽きて死ぬ。 ただし、体温が低ければ老化のスピードが遅くなる。そのため、若干体温が低い女性には効果が薄い。 さらに無差別にガスをまき散らすため敵味方の区別はできず、あらかじめ氷などで体を冷やすなど対策を取っておく必要がある。 また、この能力を応用して、自分を老化させて老人に変装することができる。 『気配遮断』と組み合せばサーヴァントとして気づかれずに容易に接近することができる。 スタンドビジョンのダメージは本体にフィードバックされる。 『偉大なる栄光(ザ・グレイトフル・グローリー)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:―― 最大捕捉:―― 死ぬ直前まで、たとえ瀕死のダメージを負おうとも スタンドを解除せず戦ったエピソードから生まれた宝具。 アサシンは例え霊骸を破壊されようと、十数ターンの間『偉大なる死』を発動し続ける。 【weapon】 ミスタ愛用のリボルバー式拳銃 『偉大なる死』により戦闘不能にしたグイード・ミスタから奪った拳銃。威力はそこそこ。 宝具『偉大なる死』のスタンドビジョン ステータスは破壊力 B スピード E+++ 持続力 A 精密動作性 E 成長性 C相当。 スタンドで格闘戦を行うことが可能。 ただしスピードにプラス補正がかかるのは移動を伴わない動作をしているときのみ。 直接戦闘では相手が老化していることが前提となるため、 たとえ能力ランクA以上の相手でも老化の進行次第で互角以上に戦える。 【人物背景】 イタリアのギャング組織「パッショーネ」の暗殺チームに所属するイタリアンギャング。 目的のためならばたとえ無関係の人を巻き込もうとも躊躇しない強い覚悟の持ち主である。 しかし面倒見がいい一面があり、弟分のペッシが恐怖でスタンド能力を解除した時は ペッシの精神の弱さを厳しく指摘しつつも、ペッシが自分の勘に自信を持てない時は「自信を持て」 「お前の能力はその気になればだれにも負けない」「ここが正念場だ」と鼓舞していた。 生前はペッシとともにフィレンツェ行の特急列車にて乗客ごとブチャラティ一行を襲撃。 その目的はパッショーネのボスに仲間のソルベを惨殺されたことへの復讐をするために、 ボスの情報を得る手がかりとなるボスの娘・トリッシュの身柄を確保することだった。 しかし、ブチャラティとの戦闘の末、列車の外へ放り出されスタンド能力が解除されたため死亡した・・・ かに見えたが、列車の車輪の間に入り込み、致命傷を受けながらも生き延びていた。 以降は、スタンド能力を再発動し、列車に残ったペッシのブチャラティとの戦闘を援護。 そのスタンド能力はプロシュートが死ぬまで解除されることはなく、 ペッシはプロシュートの覚悟の強さを見て成長を遂げ、 「10年の修羅場を潜り抜けたスゴ味と冷静さをもつギャング」へと変貌、ブチャラティを震撼させた。 【サーヴァントとしての願い】 仲間のソルベを殺したボスに復讐する。 【基本戦術、方針、運用法】 ステータスは全体的に平均程度だが、単純なステータスにおいては 近距離戦では筋力・耐久で劣るセイバーやライダーなどに、 遠距離戦では宝具が直接攻撃に向いていないためアーチャーやキャスターに劣るため、 他のサーヴァントとの正面対決ではどうしても不利になりがちである。 しかし、アサシンらしく気配を消すことで近づき、 最大で半径約200mにも及ぶ範囲の老化ガスをまき散らし、相手を弱体化させることで全クラスに優位に立てる。 そのため、相手を老化させ、戦力を弱めるのが基本戦術。 アサシン自身が老人に扮して相手のマスターを数秒で老人にし、魔力を枯渇させて再起不能にするという芸当も可能である。 たとえ氷などで対策を打たれても、体温さえ上がれば誰にでも効くので何としても老化させたい。 しかし、何よりもの問題点は宝具を使わないと真価が発揮できないこと。 幸い範囲は広いものの、迂闊に宝具を使うと弱点をさらけ出すことになるため使いどころを見極めよう。 さらに、マスターがただの巻き込まれた一般人であること。 これは致命的で、NPCを殺すなどして魔力を温存しておかないとすぐに魔力が枯渇してしまう。 幸い女性なので宝具の影響は少ないが、本人が戦力になることが難しい分、 なんとしてでも先手を優位に立ちたい。 マスターには必然的にサポート役に回ってもらうことになるだろう。 NPCから武器を奪ってそれを使わせるのもいい。 弱点は多いものの、スキルは有用なものがそろっており、 戦闘においては『心眼(真)』の知略が光り、特に咄嗟に相手の体温を上げる方法を思いつくのにも役立つ。 移動速度的な意味での俊敏は並クラスだが、『心の中の行動』でかなり素早い判断と行動も可能。 耐久性もC+だが、スキル『戦闘続行』などで重傷を負っても問題なく戦える上、 重傷を負うと必ずといっていいほど+補正がかかるのでかなりタフ。 スキル『兄貴』で一般人のマスターも強化できなくはないので、自分は相手の老化に徹して (少々酷だが)武器を持たせて相手のトドメを任せるのも選択肢としてアリ。 【マスター】 星空凛 【出展】 ラブライブ! 【参加時期】 アニメ二期の2話以降で5話より前 【マスターとしての願い】 兄貴(アサシン)を見捨てずにこの聖杯戦争を生き残る 【weapon】 ヤクザのアジトにあった銃など 【能力・技能】 運動神経が優れていて体力がかなり高いくらいしかない。 アイドルとして歌ったり踊ったりできる。 【人物背景】 音ノ木坂学院一年生で、μ sに所属。高坂穂乃果の後輩にあたる。 趣味はスポーツ全般、特に陸上系。バスケのシュートが特技で本人曰く、「鼻もきく」とのこと。 μ sの中では比較的小柄で、胸の大きさもワーストクラス。 チャームポイントはキュッと上がったお尻。 好きな食べ物はラーメン。だが、料理は苦手なのでカップラーメンくらいしか作れない。 体育会系で明るく、面倒見がいいが、泣き虫なところも。 小学生のころによく女の子っぽくないとからかわれていたためか、 ライブでセンターを務めるときは自信を持ちきれなかったという弱気な面がある。 また、「~にゃ」という語尾を付ける癖がある。 今回の聖杯戦争では、マスターを失ったアサシンに半ば強引に契約させられ、参戦することになった。 魔術師でもなくただの人間のため魔力はかなり低いが、 アイドルとして活動していたことにより、 ファンからの信仰が魔力になっていて、少しはマシなようである。 本人の希望で、アサシンのことを「兄貴」と呼んでいる。 聖杯戦争のルールは理解したが、実際にどんな人たちが参加しているかわかっていない。 【方針】 アサシンと共に生き残る。そのためにアサシンから戦う術を学ぶ。 確かに学ぶといったが、いざ銃を握ると、 殺し合いの場にいることが現実味を帯びてきて怖い。
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特徴 得意武器補正:短剣5%、鞭3%、弓2% Lv99時のステータス クラス HP TP ATK DEF INT RES DEX AGI TH 1423 379 101 111 99 106 157 140 TH(クラウン) 1473 429 151 161 149 156 207 190 PTでの主な役割パーティをアイテムで助けながら、攻撃も行なえる支援職。 AR経由との比較近距離攻撃が主力となるため、後半、相手の心眼・アベンジャーによるダメージが厳しくなる。 短剣を持つことにより、高い行動速度による回復・攻撃の高回転が期待できる。 盾を持つことにより、耐久力の補強ができる。 アダプテーションが習得できるため、装備品などとの合わせ技により、耐性100%が実現しやすい。 回復役としての使用感アイテムによる回復には回復量のキャップがなく、即時発動。終盤の回復役としてはMU系に比べ、優位性がある。 本編終盤になれば資金面にも余裕が出てくるため、高額アイテムでもある程度は買い込めるようになる。このあたりからが真骨頂。 攻撃役としての使用感ウィークスタッブで詠唱中断・マーダーで即死が狙える。 BE経由SAやDLと組ませれば、パースートスタッブによる大ダメージが期待できる。 ASの各種状態異常攻撃も有効な場面が多い。気絶は強烈なスキルを持つ敵の行動阻止、マンドラ系の逃亡阻止に有効。 最高ガン装備でのフリートネスフット→高速チェインスパイクはFT系を凌ぐ火力を出すこともできる。ただし、TP消費が凄まじいことと高DEFマモノには注意。 敵によっては攻撃を捨ててアイテム係に徹するべき場面もある。 重視すべきステータス AGI,DEF,最大HP パースートスタッブを積極的に行うなら、ATK,最大TP 考察 ASのスキルで状態異常をばらまきつつ、豊富なアイテムサポートで立ち回る。 パースートスタッブを有効に使うなら、パーティ構成に配慮が必要。 AGIアップ・行動速度アップのエンチャントのついた装備を優先したい。 基本的にはパーティの薬箱役の合間に攻撃となるだろう。 おすすめスキル スキル名 効果 実用Lv 優先度 備考 編集 アイテムマスタリー 戦闘時、HP・TP回復アイテムの効果アップ。 10 ★★★★★ どう運用するにせよTH最大の売りは回復 編集 リサイクル 戦闘時、消費アイテムを使用しても無くならないことがある。 1~ ★★★★★ 高額アイテムや非売品を多用するTHには必須但し上昇効率は微妙なため、1レベル習得してからは他と相談で 編集 トレジャーハント 敵のアイテムドロップ率アップ。 1~ ★★★★ モンスタードロップの回復アイテムの収集に有用 編集 ラッキーマイン 敵の落とす金が増える。 5 ★★★★ ジュエラーズ相手は言うに及ばず、通常雑魚相手でもチリも積もればバカに出来ない。5を取ったキャラを常駐させれば、お金で困る事は無いと言って良い。 編集 アウェアネス 先制攻撃の発生率アップ。 1~ ★★★★ 高レベルになるとそこそこ先制できる。 編集 ライト フィールドを明るく照らし、隠された扉を見つけ出す。 1~ ★★★★ 1枠でもバッグ圧縮はトレジャーハントと相性が良いBSとパーティを組む事は少ないので、とりあえず取ると良い 編集 アイデンティファイ 未鑑定アイテムを識別する。 1~ ★★★★ 金策に極めて有用なスキルバッグ圧縮も期待するならそれなりのレベルが必要 編集 ~スティング 近接武器装備時、敵一人にダメージ+状態異常の効果。 10 ★★★★ 発動率からMAX推奨沈黙はウィークスタッブで代替できるため、スタンか睡眠推奨ダメージは全く期待できない 編集 ウィークスタッブ 短剣装備時、クリティカル攻撃をする。 1 ★★★★ 比較的安定した詠唱等阻止手段ダメージは無きに等しいが、雑魚ならマーダーで即死が狙える 編集 パースートスタッブ 短剣装備時、対象の持つ強化弱体の数に応じたダメージ。 5 ★★★★ 前衛でククリ装備ならコンボなしでも雑魚にはそこそこ有効 編集 チェインスパイク 弓または銃装備時、敵一人に複数回攻撃+後になる程クリティカル率アップ。 1~ ★★★★ 最高ガンを装備する場合はメイン火力 編集 イベイジョン 自身の物理回避率アップ。 5 ★★★★ 前衛で殴りにいく場合攻撃スキルより重要なくらい後衛でも回復役が死ににくいに越したことはない 編集 マーダー クリティカル時、即死させることがある。 5 ★★★ 会心の全撃が全体即死付加攻撃に化ける 編集 トラップサーチ ガス+ダメージ系のトラップにかからなくなる。 1 ★★★ 1でも取っておくと便利 編集 口笛 敵とのエンカウント率アップ。 1-5 ★★★ 微妙スキルだが、固定エンカウントポイントが遠い場所で特定の敵を狙う場合使わざるを得ない 編集 フリートネスフット 自身の行動速度をアップ。 10 ★★★ 殴りにいくなら有用後衛ダガー装備でサポートに徹する場合速度を持て余す 編集 アダプテーション 全属性耐性アップ。 1- ★★★ 後衛サポート特化タイプはSPが余るので早めに上げる余地がある 編集 交渉 店での買い物+鑑定に支払うお金が安くなる。 1~ ★★ 表クリアまではそこそこ便利(鑑定は自分で出来るため大した節約にならない)控えのキャラでも効果がある 編集 アイテムスティール 敵一人からアイテムを盗む。 5 ★★ TH専売特許ではある図鑑を埋めるなら覚えておくとそれなりに役立つ 編集 ダガーマスタリー 短剣装備時、攻撃力にボーナス。 1- ★★ 最終装備クラスを拾うまで焼け石に水 編集 トリプルアタック 通常攻撃時、ときどき3回攻撃。 1~ ★ ククリでも通常攻撃は雑魚にすら雀の涙即死狙いならウィークスタッブがある 編集 エスケープ 戦闘逃走率アップ。 1~ ★ 素のAGIが高いので適正レベルで逃げにくいことは少ない 編集 ■table_editを直接編集 上へ 部位 名称 攻撃力 行動速度 エンチャント 備考 武器 タルタロスエッジ ATK+243DEX+48 A+ ■通常攻撃時、追加効果 スロウ■行動速度アップ■行動速度アップ■戦闘終了時にTPが全快する 行動速度RANKがA+であり行動速度アップのエンチャントが2つ付いているため最速行動をとりやすい。 カーリーククリ ATK+279DEX+33 A ■通常攻撃時、追加効果 石化■悪魔に対して物理攻撃力超アップ■雷耐性大アップ■凍結無効化 タルタロスエッジよりATKが高いがエンチャントは微妙。 最高ガン ATK+304DEX+20 B+ ■最大HPアップ■AGIアップ■クリティカル率アップ■被ダメージを一定量TPに変換 ATKが高くエンチャントも優秀である。一品ものだが入手も比較的容易。ただしスタッブ・スティング系スキルは使えなくなる。攻撃力重視の立ち回りをさせるときの装備。 ダガー+75~ -- A 任意 完全に支援に専念する場合の装備。速度ランクAとA+の差はAGI7~8相当なので、AGIアップのエンチャントを付ければタルタロスエッジを逆転し、その分で防具に耐性・防御系のエンチャントを増やせるため。またAGIが上がることで回避力も上昇する。作るのが面倒ならシャムロックでも代用可能。 盾 レザーシールド+103 DEF+127 -- 任意 盾を装備できることが弓THとの違いなので、エンチャントを充実させたい。AGIアップや最大HPアップを中心に行動速度アップ、火~雷耐性アップ、被ダメージカット辺りをつけると良い。アイテムによるサポートに徹するなら行動速度アップより耐久力を伸ばすエンチャントを優先的につける選択もあり。 頭 レザーヘルム+103 DEF+147 -- 任意 レザーシールド同様にAGIアップや最大HPアップを中心に行動速度アップ、火~雷耐性アップ、被ダメージカット辺りをつけると良い。 胴 アーシラトガード DEF+244 -- ■AGIアップ■被ダメージを一定量TPに変換■麻痺無効化■毎ターンHP回復 SC系最終職専用装備。能力上昇値が高く、AGIアップも付いている。 レザーアーマー+103 DEF+182 -- 任意 上記のエンチャントが気に入らない場合はこちら。AS→THの場合、盾を装備する分DEFに余裕があるので、エンチャントを充実させるためにこちらを装備することは十分考えられる。付けるエンチャントはレザーシールドの備考欄を参照。 アクセサリ リング+102~ DEF+52 -- 任意 付けるエンチャントはレザーシールドの備考欄を参照。 キャラ別評価 ツララ ユニークスキル 戦闘中に死亡状態で放置していると、時間が経てば自動で復活する。 ユニークボーナス ATK+20 評価 ★★★ 回復役として、自身で復活出来るのは態勢の立て直しに資する。ATK+20は攻撃時の多少の足しに。 モニカ ユニークスキル 武器を使用したスキルで攻撃した場合、武器攻撃修正にボーナス効果。 ユニークボーナス AGI+15 評価 ★★★ AGI+15は速度面での余裕ができるほか、回避力も上がるので全体的な能力の底上げになる。攻撃役に回ればスキル効果も利いてくる。逆に言えば支援専門にするのは勿体無い。 スフレ ユニークスキル 自分の行動前に、在庫処分のアイテムを自動で使ってくれる。 ユニークボーナス DEX+25 評価 ★★★★ スキルのアイテム効果にマスタリーが乗るという特有のシナジーあり。立ち回りには余裕ができるようになる。ただし全員睡眠には注意。 このページを編集 コメント コメント すべてのコメントを見る
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ユズ・アサシン ◆Ee.E0P6Y2U ―― 一人しかいない。 私はまた囚われている。あの時みたいに街の中に立ち往生。家には帰ることはおろか連絡も取れない。 山手線、というのも同じだった。何かの因果だろうか。それともこの地域には何か意味があるのか。 あの時は逃げようとした。何が何でも逃げようとした。 悪魔とか神とか、変な宗教の話はどうでもいい。 みな何でそんなことばかり目が行くのか分からない。 食べ物は投げ込まれるものを猿みたいに必死に得ようと争うしかない。公園の隅っこにびくびくしながら寝るしかない。文明の利器はすぐに使えなくなった。あんなに暑かったのにシャワーさえ使えないなんて! ただ逃げたかった。貴方と一緒に、こんな場所から逃げたかった。 でも――彼は逃げなかった。 逃げてはくれなかった。どれだけ私が頼んでも、心が折れたと訴えても、貴方は私の手を取らなかった。 ――貴方は私じゃなく、あの男の手を取ったんだ。 全ての元凶のあの男の。 何時もこっちを見下すような目をして、こんな事態に巻き込まれたのもあの人のせいなのに謝りもしない。 何か知っている素振りだけはするのに助けてはくれない。 その癖あの人は貴方を弟と呼ぶ。 貴方の従兄弟なのに――従兄弟に過ぎないのに。 ――そんなあの男の手を、貴方は取ったんだ。 よりにもよってあの男の手を。 私がどれだけ縋っても、どれだけ頼んでも、どんな言葉をぶつけても、無視したのに。 確かに私は駄目だったかもしれない。逃げたい逃げたいとしか言わない女なんて、本当はうざかったかのかもしれない。 でも――それでも頑張ったんだよ、私。 訳の分からない理由で、訳の分からない封鎖に巻き込まれて、見るだけで恐ろしい悪魔に襲われて、命を狙われたんだよ。 山手線内に悪魔がはびこるようになって、段々中にいる人たちもおかしくなって、人間たちも戦うようになって。 それでも着いていったんだよ、私。 怖くて仕方がなかったけど、それでも一緒に戦った。置いていかれたくなかったから。 だから――それくらい許してよ! 逃げたいって、弱いことを言うくらい、許してよ…… 私には何もないんだよ。 正義も、力も、信条も、使命感もない。 神様のことなんて考えたこともない! ただの――ただ幼馴染のことが好きだった普通の女子高生だったんだよ。 貴方の隣にいたい。それだけの理由で、あの日も東京に来たんだよ。 それじゃ駄目? 馬鹿なことなの? 普通の人間でいいじゃない。 何で関わらなきゃならないの? 神様とか、天使とか、悪魔とか、そんなことに私を巻き込まないで! 一緒に学校を行きたかった。 同じクラスで授業受けて、休みの日は服買いにいく。 模試とかあればげんなりしするけど、同時に勉強会とかで家に行けないかなとか悩んでさ。 運動会とか文化祭とかも一緒に頑張りたい。きっと絶対楽しいから。 それで夏休みには――どっか旅行とか行くの。茶化されるかもしれないけど、一緒に。 でも二人っきりだと流石に恥ずかしいから、アツロウとかも連れていこう。 ――そんなことを願っちゃ、駄目なの? 人が人として生きていくことを願うことが、普通なんじゃないの。 そう思っていたのに――貴方はあの男の手を取った。 ――よりにもよって、あの男の。 何となく、予感はしていた。 貴方やアツロウには私には見えない別の展望が見えてるって。 翔門会は明らかに何かたくらんでいるし、カイドーやホンダさんも思惑があって動いてるみたいだった。 だから、貴方も色々考えていたんだろうとは思う。それが理解できる道なら、私も頑張ってついていくつもりだった。 ――でも、あの男のだけは。 あの男が示したのは――魔王となる道だった。 全ての悪魔統べる王となって、神へと反逆する。 そんな選択肢を、あの男は突き付けてきたのだ。 力を持って、力を制す。野蛮で恐ろしい、理解のできない提案だった。 ――魔王なんて。 そんなものに、そんな訳の分からないものに、貴方はなって欲しくなかった。 ただの人間でいて欲しかった。 ――だって不安だったから。そんな力を手に入れたら貴方が変ってしまいそうで…… 人には許されない、悪魔統べる魔王の力。 そんなものを身体に詰め込んだら、きっとおかしくなる。 見た目はたとえ変わらなくとも、人ではいられなくなる。 そんな気がした。そんな気がしてならなかった。 そして――その不安は的中したのだ。 貴方は魔王になった。魔王になって――人を殺した。 神を討つ為に、守る筈の人を殺すという、そんなことをしでかした。 人を殺し、天使を殺し、殺戮の果てに神を討とうとした。 その途中でアマネさんも―― ――だから、私は戦った。 初めてだった。封鎖された東京の中で、初めて私は自分の意志で戦った。 ――他でもない、貴方を止めるために。 皮肉な話かもしれない。貴方の隣にいた頃は、あんなに戦うのをいやがっていたのに、いざ貴方を敵に回すと、躊躇いがないなんて。 それでも――人の心を完全に忘れ去る前に、貴方を止めたかった。 神とか天使の言葉なんてどうでもよかった。奴らが信用できないことくらい私にだって分かっている。 だから私が戦ったのは貴方のため。 あんな男にそそのかされて、魔王になった貴方を、人間に戻す為に。 ――でも駄目だった。 私は敗けた。 上野、不忍池での決戦。魔王と神の代行者の前哨戦。 そこで私は天使たちに組して――そして敗けた。 私の、初めての戦いは、呆気なく終わった。 ――いっそ殺してくれたのなら。 楽になったと思う。完全に貴方は変ってしまったのだと、諦めることができるから。 ――でも貴方は。 殺してくれなかった。 そして悲しそうな顔をした。 何でそんな顔をするんだ。おかしいじゃない。貴方はもう人じゃないのに。 悲しむなんて――ずるいよ。 本当に、ずるい。私は貴方を――殺す気だったのに。 決別して以来、貴方とは会ってない。 アツロウとも、カイドーとも、無論あの男とも。 魔王となった貴方はきっとどこかで戦ってるんだろう。 ミドリちゃんはまだどうにかするつもりらしいけど、私はもうどうにもできなかった。 ――あの時殺してくれなかったから。 私は貴方を憎むことができないでいる。 魔王を、無辜の人を殺戮し、天使を虐殺し、神を討たんとする悪逆の魔王を憎めないでいる。 ――それが何よりもつらい。 そんな矢先に、また東京に囚われた。 似たような状況だ。あの時と同じ、何の前振りもなくこの中に閉じ込められた。 ――でも、私は一人だ。 あの時は貴方がいた。アツロウがいた。 一緒にどうにかしようって、思うことができた。 でも今は違う。もう貴方たちは私を置いていってしまった。 ―― 一人しか、いない。 東京の街で、私は今一人だ。 私はどうすればいいの。 分からない。 ―― 一人で、戦うしかない。 縋りつきたい人にはもう言ってしまったから。 さよなら、と。 ◇ 孤独と後悔と 憎悪と嫉妬と 殺意と未練と そして愛情を 全て混ぜ込んだかのような想いがある。 結果、その想いありとあらゆる色をぶち込んだかのようなどす黒い色をしている。 マスターからパスを介して伝わってくる想いを、彼女は無言で受け止めていた。 ――なんて醜く、浅ましい心の色だろう。 愛したいのなら愛せばいい。 憎いのなら憎めばいい。 そんな簡単なことすらできない。やろうともしない。 殺したいと思いつつもその実離れないで欲しい。 その有り様を声高に糾弾する癖して、本心では主張などどうでもいいと思っている。 ――ただ見て欲しいだけだ。 想い人に、自分を見て欲しい。たったそれだけの、なのにぐちゃぐちゃで訳分からない心の中。 幼稚で我儘なだけの、意味の分からぬ色。 その色を彼女、明智光秀は知っていた。 ――ああ、これは。 あの色だ。 他でもない自分の――彼女を殺した時の色だ。 かつて小悪魔王・織田信長を討った、明智光秀の想い。 それとこのマスターは同じ色の想いをしている。 ――殺そうとした癖に。 魔王を殺そうなどと、とんでもないことをしでかした癖に、自分は信長を振り切れなかった。 戦国武将として現界したときも、ずっとその想いが引っかかっていた。 ―― 一緒にいて欲しいって、それだけのことなのに。 どうしてこうもねじくれて、どこで間違えてしまったのだろう。 秀吉への、あの天真爛漫な娘への嫉妬なんて、結局はきっかけに過ぎない。 利休は――彼女ならあるいは分かってくれたかもしれない。 ――マスターは私のことを見ていない。 きっとどうでもいいのだろう。聖杯など、ムーンセルなど。 想いの中心にあるのは何時も一人だけ。そんな想い人がこの場にいないのだから、何もないのと同じこと。 それを分かっているから、光秀は黙っていた。 悩むことしか――今のマスターにはできない。 出会ってまだロクに会話も交わしていない身だが、しかし光秀には分かった。 自分と同じだから。 きっと気付くはずだ。ぐるぐると回る悔恨と寂寞の果てに、マスターは求めざるを得ない。 ――去って行ったあの人の下に、走るしかないと。 どんな形であれ、そうする他に道はないと。 かつて光秀がそうだったように。 ――また、一緒に。信長様…… 愛に善く似た黒い想いの果てを、彼女は知っている。 【クラス】 アサシン 【真名】 復讐ノ牙・明智光秀 【パラメーター】 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運E 宝具C 【属性】 中立・悪 【クラススキル】 気配遮断 D 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 心眼(偽) A 直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 影・水龍の爪 A アサシンの戦国武将としての在り方。『水』の加護を得ることができる 『水』の近くで戦闘している時や『水』の攻撃をする際、有利な判定を得ることができる。 秘宝略奪 B 英霊の神秘の象徴『秘宝』を奪い取る力。 倒したサーヴァントの神秘を自身の肉体に付属・融合させる。 『自己改造』スキルがランクと共に正当な英霊に離れていくに対して、こちらは寧ろより英霊としての神秘が上がっていく。 【宝具】 『天下布武・反逆』 ランク:B 種別:対信長宝具 レンジ:1 生前、織田信長に執着し、その果てに「信長と二度と離れない」と宣言した逸話による宝具。 一度は殺害未遂にまで至った憎悪と紙一重の想いはもはや呪いのようなものだった。 『織田信長』という存在に相対・共闘する時にのみ発動。全パラメーターが上昇する。 【weapon】 『銃』 アサシンのメインウェポン。 拳銃の形で連射可能。 日本刀 戦国武将が標準装備している刀。 【人物背景】 出典はアニメ版『戦国コレクション』 戦国世界で信長を殺しているという。銃を武器に使う。 信長の家臣「小悪魔クインテット」のひとりであったが自身に秘宝を宿しておらずそれが嫉妬心となり負の力で秘宝を育てていく。 遠征軍の総大将の座を下ろされたのが決定打となり、秘宝が覚醒し戦国武将が現在に飛ばされる原因となった。 森蘭丸と共に現実世界に飛ばされた際、一時記憶喪失になっていたが火事をみた際に記憶を取り戻す。 (名探偵・明智先生として登場。助手の木林少年と共に天下村全裸殺人事件の解決に挑んだりしたが、それは夢である) 記憶が戻った後、自身が殺したと思っていた信長と再会、秘宝の献上を求められるが、それを拒否し行方をくらます。 今川との決戦では信長に加勢するが、信長だけを戦国世界に行かせないと、残りの宝珠は自分が手に入れると宣言し逃亡する。 【マスター】 谷川 柚子(ユズ) 【マスターとしての願い】 “彼”を…… 【能力・技能】 comp 二画面の特徴的な外見のゲーム機であるが、改造が施されており悪魔召喚プログラムが入っている。 が、既に魔王が誕生した今召喚は使えなくなっている。 ハーモナイズやスキルセットは一応使えるが、サーヴァントを相手取るには心もとない。 【人物背景】 出典は『女神異聞録デビルサバイバー』及び『デビルサバイバー オーバークロック』 主人公の幼馴染。17歳(高校2年生)。とてつもなく胸が大きい。ウインドウに収まらないくらい。 ハンドルネームは「YUZ」。ロックアーティスト“ハル”のファン。 突如として山手線内が自衛隊によって封鎖される『東京封鎖』に主人公と共に巻き込まれる。 最初期からいるパーティメンバー。 彼女自身はこれといった主張を持たず、終盤まで「逃げたい」というスタンスのまま封鎖を過ごす。 分岐ルートの旗頭キャラの一人であるが、彼女のルートに分岐条件はない。つまりどれだけ人を死亡させても突入できる唯一のルートになる。 「逃げたい」という彼女の言葉を聞き脱出するも、最終的に悪魔が世界にあふれるという悲惨なエンディングとなる。 ヒロイン的立ち位置だが、彼女のルートは実質バッドエンドである(OCでは一応救済がある) 参戦ルートはナオヤ・殺戮ルート。 このルートでは主人公は魔王となり、邪魔する者は全て殺して神に挑むことになる。 魔王となった主人公とユズは決別し、更に殺戮を選んだ彼を止めるべく最終的には敵対することになる。 神の代行者・メタトロンと共に主人公の前に立ちふさがるも、魔王の力に彼女は敗北する。 最後に「さよなら」と言い残して、主人公の下を去った。 【方針】 分からない。 -007 狡噛慎也&アサシン 投下順 -005 ジョーカー&バーサーカー -007 狡噛慎也&アサシン 時系列順 -005 ジョーカー&バーサーカー 登場キャラ NEXT 谷川柚子(ユズ)&アサシン(復讐ノ牙・明智光秀) 000 DAY BEFORE:闇夜が連れてきた運命
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"I Am Not Alive"の部分は明らかに前作の16号関連でしょうね。 英語として殆ど意味をなしていない部分もありますが、全体としては何らかの文章や会話の一部をランダムに抜き出した物のように見えますね。 - 名無しさん 2011-06-10 22 35 58 各列の"Anima"や数字も気になりますね。Animaというのは心理学でAnimusに対応する言葉ですよね?数字に関してはどの列にも共通して"17"という数字が最初に独立してあるので、これが暗号鍵になるなんらかの暗号文なのではないかと思うのですが・・・。 - 管理人 2011-06-10 23 06 25 失礼しました。数字は日付ですね。 - 管理人 2011-06-10 23 15 25 各行の文章の前に「17.anima」とあるけど、「I am not alive」の前だけ「16.anima」になってるから、これは被験体16号ってことだろうね。つまり他のはデズモンドの台詞? - 名無しさん 2011-06-11 23 30 39 被験体16号はPoEの聖骸布で蘇ったっぽいから、「I Am Not Alive」ってのは2012年8月8日の時点ではまだ死んでた、っていう意味かな。 - 名無しさん 2011-06-12 18 33 46 16号が聖骸布で蘇ったってのはどこで出てきたの?聞いたことないよ - 名無しさん 2011-06-12 19 22 56 前作の隠された真実で出た、「奇跡は処刑の中に」っていうメッセージが「処刑=キリストの磔刑」なら、「奇跡=キリストの復活」っていう説がある。で、AC世界でキリストはPoEの聖骸布で復活した。16号がわざわざそんなメッセージを残したってことは彼も聖骸布でよみがえったんだろう、って前作Wikiで話が出てたよ。 - 名無しさん 2011-06-12 19 45 23 16号がそれを書き残したからといって、16号も聖骸布で蘇ったと結びつけるのは飛躍しすぎじゃないかな - 名無しさん 2011-06-12 20 46 16 そう? この説は結構納得してたんだけど。それ以外に考えられなくない? - 名無しさん 2011-06-12 21 59 00 それ以外に考えられないという根拠は何もないよね… - 名無しさん 2011-06-12 22 37 59 前作の16号「最後まで君と共にいるよ」って言ってたけど、今作でデズモンドは自分の意識の中?を彷徨うらしいけどそこでまた登場する伏線だったのかね?なんかデズモンドの未来がわかってるみたいに感じたが - 名無しさん 2011-06-12 22 35 49 エツィオのイーグルビジョンが、今回はイーグルセンスとなって敵 兵の行き先を先読みできるようになってるよな。これも一種の未来 予知だ。アサシンの血族にはある程度の未来予知の力も備わってるのかも - 名無しさん 2011-06-12 22 54 23 「ただジンを加える」のジンとは酒の名前と解釈していいんだな? - 名無しさん 2011-06-13 02 38 37 うん - 名無しさん 2011-06-13 02 47 57 もちろん他のものの可能性もある。 - 名無しさん 2011-06-13 08 36 02 ちなみファームから逃げたのが16歳ってどこで出たっけ? - 名無しさん 2011-06-13 19 36 36 1でルーシーに話してた記憶が。ごめん、うろ覚え - 名無しさん 2011-06-13 20 01 12 今確認したら、16歳の誕生日に「The rest of the world」を見るために逃げ出したって言ってた。情報サンクス - 名無しさん 2011-06-13 20 57 02 待てよ、てことは8月30日がデズモンドの誕生日? - 名無しさん 2011-06-13 20 58 05 11行目だから8月16日じゃね? - 名無しさん 2011-06-13 21 18 39 そっか。しかし誕生日判明(?)はなんとなく嬉しいw 今回はデズも相当活躍しそうだしね。 - 名無しさん 2011-06-14 00 38 37 今までデズモンドはアルタイルやエッツィオの記憶ばかり見てきたけど自分自身の過去を語る機会はほぼなかったからな、アイデンティティを取り戻すって意味でも期待が高まるね - 名無しさん 2011-06-14 12 10 29 BHのエンディングのルーシーが腹ブッ刺された件。あれ大丈夫か?脱出するにも相当アスレチック天国みたいだったしw - 名無しさん 2011-08-02 09 58 06 Bhの話はBhのWikiでどうぞ - 名無しさん 2011-08-02 10 28 21 ちなみに、ここのニュースページに「ルーシーの生死はまだ決まってない」って書いてあった。 - 名無しさん 2011-08-02 17 20 55 今作では新たな戦闘方法があるみたいですけど、剣と短剣の二刀流とかできるんでしょうか?(*´艸`) - Kiara 2011-08-13 17 53 02 そういうのは次からは質問掲示板にな、今のところそういのができるって情報はないな。もうこの時期なら大体新システムの情報はほとんど出きってるから今情報がないって事はできないと思うよ - 名無しさん 2011-08-25 19 19 21 1の重み(例えば剣とか)を復活させてほしい。アルタイルのあの重さが懐かしい… - 名無しさん 2011-09-09 04 52 43 雑談は雑談掲示板で。 - 名無しさん 2011-09-09 11 40 11 カピトリヌスの三神…ミネルヴァ、ジュノー、ジュピター - 名無しさん 2011-12-03 10 42 29 じゃああの爺さんはジュピターで確定? - 名無しさん 2011-12-03 11 08 12 ほぼ間違いなく - 名無しさん 2011-12-03 13 14 02 少しネタバレかもだけど、ルーシーはショーンがローマ近郊の静かな墓地に埋葬した - 名無しさん 2011-12-03 18 04 25 誰かを埋葬した話しはしていたが、埋葬したのはルーシーだと明言されていたっけ? - 名無しさん 2011-12-03 19 31 32 冒頭でショーンがルーシーは死んだって言ってる - 名無しさん 2011-12-04 15 34 49 ユンは中国のアサシンだったのかな… - 名無しさん 2011-12-03 22 47 00 ※ネタバレ注意※ デズモンドの記憶の中の父親の声とウィリアムの声が似ている、さらに最後の呼びかけから考えると、ウィリアムはデズモンドの父親か? - 名無しさん 2011-12-04 08 51 24 声似てるってか一緒ですよね。血がつながってるかはわかんないけど・・ - 名無しさん 2011-12-04 11 21 28 リンゴを使えるのはデズモンドの血だけみたいな話をしていたからもしかすると育ての親かもしれん - 名無しさん 2011-12-04 11 38 14 W.M…ウィリアム・マイルズかな - 名無しさん 2011-12-04 15 24 51 謎の文字列2にある3人の命ってエンディングに出てくる、かつて来たりし者たちのことじゃないのかな?ちょうど3人出てくるし。でもアイツらって人なのか? - 名無しさん 2011-12-04 16 32 17 英語には「一人二人」だの「一脚二脚」だのっていう単位は無いから、三人でも三匹でも三体でも有りうるよ。 - 名無しさん 2011-12-04 20 15 45 3人ってやっぱかつて来たりし者だろうな、メッセージとも合うし。現代のテンプル騎士団が今回ほとんど出なかったのが気になる - 名無しさん 2011-12-04 19 31 51 現代のテンプルはマルチプレイの方で存分に出てくるじゃん、ヴィディック博士とか。ストーリーも結構濃密だし。 - 名無しさん 2011-12-04 20 16 31 マジかよ、マルチ全然手つけてないわ。ヤラないとダメか… - 名無しさん 2011-12-04 20 20 12 結局どういうことなんだ? 話をまとめてくれ。全部やったけどわからん(^_^;) - 名無しさん 2011-12-04 23 26 13 デズモンドの記憶の旅に出てくる地形は後半になるとよくわかるが彼が見てきた地形だな、逃走の時の川とかアブスターゴとか - 名無しさん 2011-12-05 06 43 46 今回マルチプレイのほうが - 名無しさん 2011-12-05 10 07 26 ストーリー的に色々大事な事がわかるな。エルディートってBHでパスワードくれたやつよね?結局味方なの? - 名無しさん 2011-12-05 10 09 21 まずはやりこもう。 - 名無しさん 2011-12-07 00 41 48 「ルーシー、君は真実を知ることになる」ってのは結局なんだったんだろう? - 名無しさん 2011-12-05 12 51 23 前作wikiを元に雛形を作成しました - 名無しさん 2011-12-05 13 06 46 謎の文字列の区分はお任せします - 名無しさん 2011-12-05 13 09 24 エンバースの年とエッツィオの年齢を計算すると60代前半、やはり老衰ではないな。病か、暗殺か? - 名無しさん 2011-12-06 19 54 26 エンバースでは、エツィオが病気持ちの描写がされてるじゃないか - 名無しさん 2011-12-06 20 32 35 ではやはり最後の男は幻覚的な何かで病で死んだのか・・・ - 名無しさん 2011-12-06 20 35 51 いや、幻覚ではないと、、、胸部押さえてるし。 - 名無しさん 2011-12-06 20 47 39 毒殺じゃね?拳を抑えつけた時に… - 名無しさん 2011-12-07 16 59 33 500年前のヨーロッパだぞ?老衰だろ。 - 名無しさん 2011-12-07 07 47 42 老タイルはさらに昔なのに普通に90超えてリンゴぶっぱなしてるしすごすぎ - 名無しさん 2011-12-07 07 53 26 しかも、エツィオと違ってダメージ受けないという・・・。精神力の違いとかなのかしら? - 名無しさん 2011-12-07 19 26 05 アルタイルのリンゴとエツィオのリンゴは違う物だから、機能差、性能差かもしれないね。 - 名無しさん 2011-12-07 19 43 13 エッツィオが手に入れて封印したリンゴはキプロスからテンプルが発掘→エッツィオが奪う→サヴォナローラが奪う→再びエッツィオに→チェーザレが奪う→エッツィオが取り返し封印→デズモンドが入手だったな、間違ってるところあったら言ってくれ - 名無しさん 2011-12-07 22 15 28 キプロスで入手した秘宝はアルタイルがアル・ムアリムを倒したときに手に入れたものかと思ってたが2の写本を考えると秘法はもう一つあったらしい - 名無しさん 2011-12-07 22 20 45 そのリンゴのID何番だっけたしか3のやつはナポレオンがもってたって2隠された真実でなかったっけ? - 名無しさん 2011-12-07 23 22 12 エツィオが隠してからデズモンドが発見するまでずっとコロッセオの地下にあったわけだから表舞台で使用されたことのあるID1~5のいずれでもないはず、イブのリンゴの可能性はあるけど。アルタイルのは・・・どうなんだろうな現代でもマシャフの地下にあるんだろうか? - 名無しさん 2011-12-08 08 46 27 Ezioの死因は心臓発作で1524/65歳で亡くなった - 名無しさん 2011-12-07 21 00 58 隣にいた若者は死と関係なく「最後の時間」を家族と共にすごした。 - 名無しさん 2011-12-07 21 03 57 Shao Junは教団を再建するべくEzioの下に訪れ、また中国へ戻る。 - 名無しさん 2011-12-07 21 13 09 皇帝正徳の元愛人?で皇帝の死後教団に助け出されたらしい。 1505~ - 名無しさん 2011-12-07 21 20 50 ↑それどこの解説?海外の解説書か何か? - 名無しさん 2011-12-07 22 17 35 海外のサイト(Wiki)です。 - 名無しさん 2011-12-08 07 07 39 BHの - 名無しさん 2011-12-08 01 20 43 誤爆ごめん。Shao Junは後宮に入れられそうになってたんじゃなかったっけ。 - 名無しさん 2011-12-08 01 26 19 そうそう、というか囚われの身だった的な? - 名無しさん 2011-12-08 07 06 48 ウィリアムがデズモンドの父親なのは確定事項だから、書き加えてもいいように思うんだけど、どうだろうか - 名無しさん 2011-12-08 12 37 40 英語だと my sonだからな - 名無しさん 2011-12-08 18 36 06 日本語の愛称呼びは英語圏では友人間でも普通だし、my son だって年下の友人には普通に使うっしょ。親しいのは間違いないけどね。 - 名無しさん 2011-12-09 08 45 23 頑なに反論したがる人がいるようだが、ウィリアムがデズモンドの父親ってのは、アサクリのエンサイクロペディアに書いてあることだから事実だよ。写真上げたいけど、ここってURLは書き込めないんだな - 名無しさん 2011-12-09 13 00 33 いや、書いてあるなら信じるよw - 名無しさん 2011-12-09 13 28 17 途中送信失礼。 - 名無しさん 2011-12-09 13 28 36 別に「頑なに否定」でもなんでもなく、いままでの証拠は対した論拠になっていないということを指摘しただけなんだ。 画像あげなくても別に疑わないよ。ハラカラを信じるさ。 - 名無しさん 2011-12-09 13 31 32 頑なには言いすぎだったな。確定事項だし、写真と共に「ウィリアムの正体」を更新しておいた。 - 名無しさん 2011-12-09 13 50 20 Ezioの子供はマルチェロ(マル)とフラビア(最後の時間でソフィアと一緒にいた) - 名無しさん 2011-12-09 00 33 22 フラビアが姉、1513年(姉)と1514年(妹)生まれ - 名無しさん 2011-12-09 00 36 59 マルチェッロは息子だよ - 名無しさん 2011-12-09 01 23 05 そういえば、2000年にあったっていう、当時のアサシン教団・大導師が殺された事件の時、デズモンドやウィリアムってどうしてたんだろうな? - 名無しさん 2011-12-09 11 16 44 現代が2012年でデズモンドの年齢を考えるとまだファームにいた頃のはず - 名無しさん 2011-12-09 18 50 18 いや、アサシン教団の勢力が急速に落ち込む程の粛清が行われたのなら、何らかの影響があったのかなと…。 - 名無しさん 2011-12-09 19 09 59 大導師が殺された事件の詳細求む - 名無しさん 2011-12-09 19 13 20 マルチプレイで一定のレベルに達したときに読めるテンプル騎士団のデータベースの一つ、現代でテンプル騎士団が優勢でアサシンが劣勢なのは2000年にアサシン教団にテンプルのスパイが入り込み大道師を暗殺したらしい、それにより教団は混乱し、衰退したとか - 名無しさん 2011-12-09 20 29 47 ちょっと書き忘れてた、大道師が死んだ後「大粛清」の名の下に多くのアサシンの支部を壊滅させたらしい、それで現代のような力関係になったとか、それでもテンプル騎士団はアサシンを恐れ危険な敵として認識してるとか - 名無しさん 2011-12-10 11 57 46 マルチやらないから知らなかった…。現代にも大導師たる人物がいたんだな。情報感謝 - 名無しさん 2011-12-09 22 03 55 博士ビデオ「特権」の最後のセリフ「我々が仕組んだ」が気になる。もしかしてエルディートはヴォデックなのかな? - 名無しさん 2011-12-10 19 40 49 「我々が仕組んだのだ」は2つ前の台詞「凡人にとって人生は負け試合だ」にかかってるように聞こえるけどな。動画の流れ的には「贅沢な暮らしが出来る人とそうで無い人」→「資本主義」→「テンプル騎士団によって作られた」という事を言ってるんではないかと思う - 名無しさん 2011-12-11 04 39 50 マルチのエージェントファイルでも幾度と無くハッキングされてるから警戒してる云々ってのがあるから少なくともテンプル関係じゃなさそう - 名無しさん 2011-12-17 09 52 11 テンプル騎士団とアサシン教団の起源が同じっていうのは、テンプル騎士団の祖であるカインがアダムとイブの子供である事から端を発しているんだろうか? - 名無しさん 2011-12-12 19 10 39 起源が同じって表現があってるかどうかわからんけど、カインとアベルから対立が始まったみたいな話があったからそうなんだろうね。 - 名無しさん 2011-12-13 00 41 15 マルチプレイで見れるファイルのアニムス計画の写真にレベッカのアニムス2.0があるがこれは単にアブスターゴから設計図を流用したからって事だろうな、特に裏切り者がいるとか深い意味はなさそうだ - 名無しさん 2011-12-13 03 11 02 マルチLv50達成時のムービーでウィリアム・Mって出てくるがモニターにはウィリアム・マイルズって表示されてるからやっぱデズの親父なんだろうな - 名無しさん 2011-12-16 03 58 03 ストーリー中からわかる事でも間違いないだろう、しかしそれ考えるとBHの時はデズモンドの事も省みずに装置に入れていたが、Rの最後では心配するそぶりを見せている、目的のためなら感情を押し殺して非情になれる性格なのかね? - 名無しさん 2011-12-17 01 56 30 あとウィリアムの態度とか行動とか考察してるとデズモンドの母親が登場しないのは既に亡くなっているからと印象を受けたがどうだろう?意識失っているデズモンドの元に駆けつけないわけだし、ただの想像だが - 名無しさん 2011-12-17 02 00 42 おそらくだがこの状態で復活する事はありえないと読んでいたのではないだろうか。ヒットラーから奪ったリンゴはアサシン教団の元にあり、ウィリアムもそれを使った相手の例を見た可能性も有る。ただ周囲に非情な人物と見せていた可能性は高いしそれが偽り(ルーシーの死に悲しんでいる)であると推測できる。 - 名無しさん 2011-12-18 01 00 25 世界観検証に当たってはやっぱマルチの方もすすめるのが良いみたいだなぁ。ただレベル50達成させるってのが面倒くさいが - 名無しさん 2011-12-17 09 55 17 発売日に勝ってから5日後くらいに一日2時間単位でマルチ初めて今レベル25、でもセッション中に確実に3000ポイント前後取れるようになったし結構楽しいよ、5レベル毎にムービーが見れるしね - 名無しさん 2011-12-17 13 36 55 BHでもやってたってのがあるかもしれないが1日1時間程度でも1週間あれば50達成できる。まぁどのモードが稼ぎやすいかってのは個人によるだろうしもっと早いほうがいいのであれば談合という手もある。 - 名無しさん 2011-12-18 09 03 07 7時間じゃさすがに無理なんじゃないか - 名無しさん 2011-12-19 00 28 40 今更言うまでもないがBHの時の16号の「I AM ALIVE」とかの暗号は彼はアニムスの中で生きているって意味だったんだな - 名無しさん 2011-12-18 17 22 07 そろそろラストのアレの考察したいんだがこういうのはどれくらい待てば言っていいのかね? - 名無しさん 2011-12-19 23 49 36 順当に考えるなら1ヶ月経過後くらい?まぁこのゲームそこまでクリアが難しいってものでもないからそろそろいい気もするが - 名無しさん 2011-12-20 19 20 35 同意 - 名無しさん 2011-12-21 00 16 00 トップでこれだけはっきりと注意を喚起してるんだから問題ないでしょ。ぜひ書いてくださいw - 名無しさん 2011-12-21 13 30 08 deha - 名無しさん 2011-12-21 16 19 13 ミス、ではラストで目覚めたデズモンドの変化を、目が覚めたときにデズモンドの腕にリンゴのような光る線が走っていたがこれはBHでジュノーが言っていた目覚めの事だろうか?そうなるとラストの日付は12月21日という事になるか? - 名無しさん 2011-12-21 16 22 34 多分だけど島が崩れる時に16号が抱きついてたから16号が何かを渡したと思う(記憶とか) - 名無しさん 2011-12-21 17 53 00 私の力を貸し与える的なことを、ジュノーが言ってなかったっけ? 腕に宿ったジュノーの力で、次回作ではアブスターゴの精鋭と戦ったり、大神殿の謎を解いてくものだと思ったのだけど。腕ってアサクリのアクションでよく用いる部分だし。 - 名無しさん 2011-12-22 04 28 56 目覚めの時ってのは太陽フレアの影響で人類の眠れる力かかつて来たりし者が目覚めるとかじゃないんだろうか - 名無しさん 2011-12-24 20 55 53 なのでまだ12月21日じゃないと思う - 名無しさん 2011-12-24 20 58 30 16号はこれで退場かな。それはともかくラストにレベッカやショーンと一緒にいたおっさんはウィリアムで確定? - 名無しさん 2011-12-21 21 37 36 デズモンドの時代(2012年)>ウィリアムの正体 を見ろよ - 名無しさん 2011-12-22 00 43 27 ウィリアムは発言が毎回怪しすぎ。 - 名無しさん 2011-12-22 09 49 32 「かつて来たりし者」があの三人だけって判ったのは今回?何人かいるものだと思ってたんだけど - 名無しさん 2011-12-24 17 49 30 三人だけじゃない普通にもっといる。それとアブスターゴのファイルに三人以外にもう一人名前が出てた。 - 名無しさん 2011-12-24 20 42 15 コンススって名前だった - 名無しさん 2011-12-26 23 42 08 マルチの資料にデズモンドの血統が書いてあったね。父William Milesてなってたからウィリアム父で確定っぽいな あとあれを見る限り父方の先祖にエツィオ、母方にアルタイルなのかな?それともスペースが足りなくてああいう配置になっただけ? - 名無しさん 2011-12-26 17 17 47 ウィリアムとレベッカの会話の中でウィリアムにリンゴは使えずデズモンドにしか使えないみたいな会話をしてたのが気になるな - 名無しさん 2011-12-26 19 15 34 たしか、デズモンドはかつて来たりしもののDNAかなんかが通常よりも濃い稀有な存在っていってた - 名無しさん 2011-12-26 23 51 35 配置は関係ないんじゃない?アルタイル以降は息子のセフから、エツィオ以降は娘のフラヴィアから・・・というように、赤い線がデズモンドに続いてる血脈を説明してるわけだし、ウィリアム→デズモンドに赤い線が引かれてるから、アルタイルとエツィオの血はウィリアムの前に一緒になったんじゃないかな - 名無しさん 2011-12-26 19 38 39 マルチの25レベルでアンロックされるムービー、あれまだ幹部じゃない時期なんだよな?それなのにあの待遇って既にテンプル騎士として活躍してるのか?ずっとアニムスで訓練してるわけじゃないだろうし - 名無しさん 2011-12-27 11 05 48 ルーシーの死についてはシークエンス2の後にウィリアムが「ルーシーの死は悲しい」的なこと言ってたよな? - 名無しさん 2011-12-27 20 23 36 雑談でも話出てるけど、ラストの場所は何処なんだろうね。アメリカだって言ってる人がいるけど、根拠あるのかな? - 名無しさん 2011-12-28 08 23 07 BHの追加コンテンツ、ダヴィンチ失踪のラストに出た数字=座標がソースだと思われます - 名無しさん 2011-12-28 21 41 41 だから、なんでラストの場所があの座標の場所だと思うのかを聞いてるんだってw - 名無しさん 2011-12-28 22 07 15 最後におじさんが見せてくれた映像の場所がアメリカでその映像の終わりに出てきた風力発電が最後デズモンドが通った道にあったのと似てるから。でOK? - 名無しさん 2011-12-29 18 40 09 そりゃあ、息子を昏睡状態にさせてまであの座標の情報を探してたくらいだからな、現実に実在するあの座標には謎の洞窟があるらしいし、後、劇中に国境を越える話も出てくる。 - 名無しさん 2011-12-28 22 30 27 次の舞台ひょっとしらだけど、スペインじゃないでしょーか - すいせん 2012-01-02 14 52 09 根拠を聞こうか - 名無しさん 2012-01-02 16 00 33 あさしん - 名無しさん 2012-01-03 07 56 19 今までの舞台が全部キリスト教の聖地なんですよ。 - すいせん 2012-01-03 17 59 09 すみませんヴェネツィアやフィレンツェは除きます。 - 名無しさん 2012-01-03 18 01 00 まあ、それはエッツィオを生み出すための設定なんじゃないですかね? - すいせん 2012-01-03 18 03 38 最初はエルサレム、次はローマ、コンスタンティノープル、だから次の舞台はスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラかなと - すいせん 2012-01-03 18 07 06 詳しくはwikiで「聖地」で検索して、キリスト教の欄を見てもらえば分かると思いますので。 - すいせん 2012-01-03 18 09 28 そういうのは雑談の方でやってくれ。 - 名無しさん 2012-01-03 23 05 12 もしかしたらエルディートは16号なんじゃないかな? - 名無しさん 2012-01-10 13 09 27 ルーシーを聖骸布で生き返らせるとかあるのかな - 名無しさん 2012-01-15 21 38 33 確か聖骸布はテンプル騎士団が持ってるから、ルーシーが裏切り者だったらありえるかも - 名無しさん 2012-01-15 22 08 15 ttp //www.youtube.com/watch?v=NluzW5ukuJw - 名無しさん 2012-02-08 02 16 37 なんの動画これ、英語はわからん - 名無しさん 2012-02-08 21 22 05 アルタイルがマシャフに遺したリンゴだけど、初代アサクリにてルーシーが「マシャフの秘宝は回収したけど、事故で壊れた」と言っていたので、現代には残っていないかもしれない - 名無しさん 2012-02-11 13 40 51 リンゴとかのPoEの流れってどっかに一覧で載ってたよね? こっちにも移すと便利かな。 - 名無しさん 2012-02-11 23 47 38 BHのWiki、ttp //www22.atwiki.jp/acbh/pages/74.html←ここの、PoEの行方の欄にあるね。 アルタイルのあのリンゴはBHラストのアレじゃないのか? - 名無しさん 2012-02-15 22 59 29 ttp //www.unlocktheanimus.com/#!/uk/home/ 英語に詳しい方、訳頼む - 名無しさん 2012-02-11 17 06 02 ※DLCのネタバレ※今までも何度が議論されてたがルーシーはアサシン側だったけどテンプルに寝返ったってのが正解だったんだな、考察とかで出てたからあまりショックはないが - 名無しさん 2012-02-29 04 35 57 DLCの壁に刻まれていた16進数を文字に変換したんですが、いまいち意味のなる文章にできませんでした。中途半端な解読でもここに載せていいものでしょうか? ここに載せて誰かが続きをやってくれるとありがたいですが。 - 名無しさん 2012-02-29 11 21 28 その16進数を乗せればジェバンニが一晩でやってくれるんじゃない? - 名無しさん 2012-02-29 11 44 05 了解です。どなたか続きの解読をお願いします。刻まれていたのが手書きなので、もしかしたら16進数の読み間違いがあるかもしれません。 『 53 68 65 20 6f 75 6c 64 20 68 61 76 65 20 6c 65 64 20 44 20 61 77 61 79 20 66 72 6f 6d 20 74 68 65 20 70 61 74 68 』 これを変換したのがこれです。『SHE OULD HAVE LED D AWAY FROM THE PATH』 - 名無しさん 2012-02-29 12 07 24 意訳で『彼女は古い思想からDを別の方向へ導いた』かと - 名無しさん 2012-02-29 18 44 52 確認だがメモリー2の記憶の断片がある近くの柱の上の壁に書かれてた奴だよな?他の所にはないだろうが・・・ - 名無しさん 2012-02-29 15 20 19 いえ、違います。メモリー7開始直後、右折したところに『ルーシーからクレイへの2通目の手紙』があり、そこの壁です。メモリー2にも暗号がありましたか。ちょっと確認してきます。 - 名無しさん 2012-02-29 15 41 15 メモリー2柱の上の - 名無しさん 2012-02-29 16 21 56 ↑ミス 柱の上の二進数 『43 6C 61 79 20 63 72 65 61 74 65 64 20 41 64 61 6D 2C 20 41 64 61 6D 20 63 72 65 61 74 65 64 20 43 6C 61 79』 変換後”Clay created Adam, Adam created Clay” - 名無しさん 2012-02-29 16 25 01 確認してきました。私もメモリー2の柱の二進数はその文章になりました。もしかしたら、各メモリーに1つずつ暗号があるのかもしれませんね。 - 名無しさん 2012-02-29 16 40 19 よかった俺が計算ツール使い方が間違ってたわけじゃなかったのか - 名無しさん 2012-02-29 18 18 07 いずれにしろクリスティン・ベルのギャラが高騰してきたかなんかで縁を切りたかっただけとしか思えない - 名無しさん 2012-02-29 09 02 10 その割にはエンバースに出てなかったか? - 名無しさん 2012-02-29 11 18 19 クリスティんてルーシーのモデルさんかな? 声とかいっさいなかったよな・・・ - 名無しさん 2012-02-29 16 48 55 俺もそう思った。手っ取り早くクリスティン・ベルを下ろすなら、ルーシーを裏切り者に仕立て上げて殺せば話は早いもんな。 - 名無しさん 2012-02-29 22 09 58 そういやどこだったか○とか棒線がかかれてたとこってあれ意味あんのかな・・・最初あたりだったと思う。追憶のかけらがあったよ。 なんかいっぱい書かれてたからさ・・・ - 名無しさん 2012-02-29 16 48 08 それ上の方で考察し合ってる二進数の奴だね、あれは数字の0と1な - 名無しさん 2012-02-29 18 14 25 16号てジュノーと会話してたんだね。そういや16号て最初からアサシンてわけじゃないよね?おやじがそんなだけど・・・あのトゥルーエンドのあとメール書いてAI作って死んだってことでいいのかな? あと英語と吹き替えて印象変わるよなー - 名無しさん 2012-02-29 16 51 16 トゥルーエンドって、各メモリーをフルシンクロしたら見れるんですか? - 名無しさん 2012-02-29 16 53 53 追憶のかけらってあったじゃないですか、あれを全部集める。そしてヒントをもとにある場所へいくといいよ・トゥルーとかいってもたいしたことじゃないけどね・ - 名無しさん 2012-02-29 17 54 49 ループエンドの方が演出に力が入っているっていう・・・頑張って集めたのになんだこのガッカリ感は状態 - 名無しさん 2012-02-29 18 16 25 Memory6に暗号文。「今度はメインフレームだ」のセリフが出る部屋で右の壁の下方。 "Oxfb, vkh Lv dOzdbv ehklqg Brx" どういうこった。 - 名無しさん 2012-02-29 18 15 07 自己解決。シーザー暗号って有名なやつなのか。 "Lucy, she Is aLways behind You" - 名無しさん 2012-02-29 18 40 31 Memory5 最初の建物?に暗号文。点字で”the truth is constructed from lies” - 名無しさん 2012-02-29 19 49 17 やっぱり各メモリーに最低1つは暗号文がありそう。アサシンクリードっぽくなってきた気がします。 - 名無しさん 2012-02-29 19 58 04 Memory2に暗号文。二番目のブロック?の天井近く、キラキラ音がする場所。二進法っぽいんだが自分には解決能力がないので誰か頼む - 名無しさん 2012-02-29 22 55 22 Memory2の2進法なら既出のはずだが、上の奴とは違うのか? - 名無しさん 2012-02-29 23 08 23 悪い、読んでなかった。みんな解読はえーな - 名無しさん 2012-03-01 00 05 14 解読できた暗号は上にDLCの欄を作ってまとめておいたよ - 名無しさん 2012-02-29 23 09 55 memory2.6の解読はASCII文字コードです。また、memory2は2進数で表記すると長いので16進数で書いてあります。 - 名無しさん 2012-03-01 09 29 43 memory6の解読はASCII文字コードじゃなくてシーザー暗号だろ。 - 名無しさん 2012-03-01 10 28 16 7と間違えた - 名無しさん 2012-03-03 12 26 11 memory4の暗号文は研究室(アニムスの部屋)のバーコード? - 名無しさん 2012-03-01 10 05 22 意味ありげな羅列だけど、バーコードって両端にスタートとストップ記号があるからバーコードって分かる訳で、それっぽいものが無いからどう読めばいいか分からん。 - 名無しさん 2012-03-01 12 51 44 バーコードバトラーで読み込ませればいいんじゃない? - 名無しさん 2012-03-01 15 03 48 バーコードバトラーwww読ませても強いか弱いかくらいじゃないの? - 名無しさん 2012-03-01 15 14 39 アニムスの部屋のバーコードって、どのあたりですか? 見つけられなくて。 - 名無しさん 2012-03-01 23 08 52 1で会議室とかのあるほうの壁。本物ではスリットは入ってないことを確認 - 名無しさん 2012-03-03 12 35 11 トロフィーwikiに記憶の断片の場所が載っていましたが、それ読んでも場所がわからないヘタれ…。これは難しい、いや、私がヘタなのか。どっちにしても悲しい…。 - 名無しさん 2012-03-01 20 59 54 Memory1で暗号っぽいものなら、「~千載一遇のチャンスだ」の部屋の左の壁にでっかく書いてあるけど読めない。 - 名無しさん 2012-03-01 23 59 23 Memory4、アニムスの部屋で壁の上部と柱の模様が重なるのは何か意味ある? - 名無しさん 2012-03-02 10 12 52 あぁ、たしかに重なりますね。丸に点のようなマークに。その位置から見たら窓の明かりがバーコードに見えて、意味のあるものになる、とか? - 名無しさん 2012-03-02 10 30 19 ↑上のバーコードの話はそれか - 名無しさん 2012-03-02 15 40 59 考察を全体的に見ていて思ったんだが、『SHE OULD HAVE LED D AWAY FROM THE PATH』意訳で『彼女は古い思想からDを別の方向へ導いた』-Dはデズモンド、古い思想はアサシンの掟?別の方向はテンプル騎士団、って事で良いんだろうか - 名無しさん 2012-03-03 16 09 20 てことは彼女はルーシー? - 名無しさん 2012-03-03 21 36 52 かも知れないね - 名無しさん 2012-03-03 23 56 41 地味に途中のマップでアサシン教団のマークとアブスターゴのマークが重なってたよね。両方ともAで始まるし単純な敵対関係の組織同士で終わらないことを祈る - 名無しさん 2012-03-03 20 10 01 これはアサシン教団にテンプル騎士団がいる暗示と取ったけど別の意味もあったのかな? - 名無しさん 2012-03-03 21 32 20 最終的にかつて来たりしものたちを倒すために協力するとか・・・ありきたりか - 名無しさん 2012-03-04 20 45 49 マルチのやつはここに書かないの?動画とかもみたいんだけど。 - 名無しさん 2012-03-03 20 38 32 そんなことされたら自力でコツコツレベル50まで行った俺らはどうなるんですかぃ! マジレスすると公式でネタバレ動画の掲載が禁じられてるから、ニコニコとかにもプレイ動画は出てこないよ - 名無しさん 2012-03-03 21 33 55 50とかおれには無理だな・・・しかしなんか関連すること書かないと考察ができないな・・・ - 名無しさん 2012-03-04 20 44 42 マルチのアブスターゴファイルを載せてる動画も削除対象なのか? - 名無しさん 2012-03-03 23 15 31 そうなんじゃないの?このファイルはみんなにマルチやらせるための飴玉みたいなもんだし - 名無しさん 2012-03-04 00 17 13 DLC「失われた記憶」 ttp //www.youtube.com/watch?v=s6_cgAk7cb0 - 名無しさん 2012-03-04 00 45 05 ClayとAdamのやつは、被験体16号の名前と粘土(Clay)をかけてるんだよね?アダムは粘土から生まれたんだし。 - 名無しさん 2012-03-06 16 31 50 それは思った。"Clay created Adam, Adam created Clay" (クレイがアダムを造り、アダムがクレイを造った)が、何か別の意味で匂うんだよなー - 名無しさん 2012-03-06 16 39 24 粘土からアダムは造られて、アダムの子孫がクレイ。って事かな?単純に。 - 名無しさん 2012-03-06 18 15 56 そういえばデータベース辺りでクレイはデズモンドの遠い親戚みたいなこと書いてあったよな - 名無しさん 2012-03-06 19 40 32 エツィオという共通の祖先がいるんだから当然遠戚にはなるだろ - 名無しさん 2012-03-06 20 21 29 謎の文字列 2.BlackHills (黒い丘々) ttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%92%E3%83%AB%E3%82%BA - 名無しさん 2012-03-15 16 21 26 デズモンドたちアメリカすんでたみたいだから小さいころの隠れ家もここだったのなもねー。ただたんに黒い丘があっただけかもしれんけど。 - 名無しさん 2012-03-15 18 11 18 海外のアサクリwikiに書いてあるよ<黒い丘々 - 名無しさん 2012-03-21 16 51 22 今更買った エンバースがみたくて仕方ない - 名無しさん 2012-03-29 22 54 19 雑談は雑談掲示板でどうぞ。 - 名無しさん 2012-03-30 15 44 19 アブスターゴのアニムス一度抽出したDNAなら他人も見れるようになってるなら別にデズくんに拘る必要ない気がするんだが・・・。1の時点で処分の予定だったんだからアジトがばれたBHの時点で強引な方法で始末してしまえば早かったはず - 名無しさん 2012-04-08 15 38 59 ↑続き。 そうすればアサシン教団の実働部隊(?)は全滅してたんだから後はデズくんのDNAをじっくり解析するなりしてP.O.Eを入手すればよかったはず。 - 名無しさん 2012-04-08 15 41 01 DNAの抽出の仕方の進歩で他人のも見れるようになったと考えれば。デズモンドの時はまだその技術が実用段階でなかったとか。あるいはアサシンの血脈のDNAが他と違い(純人間ではないため)その技術を応用できず、本人がいるのかも。 - 名無しさん 2012-04-08 15 56 18 そうか、もしそうだとすると1の時点で何故処分しようとしたか・・・って考えたら失われた記憶の内容から考えるとさらなる情報を引き出すためって考えられるか。 - 名無しさん 2012-04-09 13 01 21 資料の中枢機構の幹部のリストってやっぱ次回以降の現代編の暗殺対象なのかな、ヴィディックとかビデオに出てきた女とか、日本人っぽい名前の人もいるな - 名無しさん 2012-04-08 17 59 48 ビデオに出てきたのはレティシャ・イングランドだよ - 名無しさん 2012-04-08 18 35 19 そいつもリストに載ってたよな、ダニエルも - 名無しさん 2012-04-08 22 20 43 iiiでアブスターゴとの直接対決に持ってくのかな。伏線をたたみきれるのか?まだ続きそうだな。ユービーアイの看板商品だし。その方が嬉しいが。 - 名無しさん 2012-04-09 01 09 12 衛星発射の日付を考えたらそろそろ何らかの区切りはつくだろうな。 - 名無しさん 2012-04-09 01 12 17 おそらくまたナンバリングでない外伝?が出来てそれで語られそうではある - 名無しさん 2012-09-28 23 36 53 すげぇ今更だが本編の終盤のアニムス島で16号がデズモンドに抱きついてなんかやったときにDLCの失われた記憶を移したりしたのかな、ルーシーの件とか説明が必要だろうし - 名無しさん 2012-04-28 20 22 59 そういや現代に戻った時腕光ってたな - 名無しさん 2012-10-04 20 44 46 失われた記録だよ! - 名無しさん 2012-09-29 08 10 07
https://w.atwiki.jp/sundai_ocha/pages/166.html
2017年新設の霜栄のオンデマンドサテネット講座シリーズ 以下の講座からなる ・霜栄の現代文「読み方」レボリューション(Stage1) ・霜栄の現代文「読み方」レボリューション(Stage2) ・霜栄の現代文「書き方」レボリューション(Stage1) ・霜栄の現代文「書き方」レボリューション(Stage2) ・霜栄の現代文「解き方」レボリューション(Stage1) ・霜栄の現代文「解き方」レボリューション(Stage2)